アンダーズ 東京が16年1月から2月の間、冬期限定メニューを展開する。
メインダイニング「アンダーズ タヴァン」では16年1月4日から28日まで、ヨーロッパ各地の味が楽しめる「ウィンターシチュー」が登場する。こちらはフランスの「ビーフのブルゴーニュ風」(3,000円)、「ロブスターのブイヤベース」(5,500円)、オーストリアの「鹿肉のラグー」(3,200円)、ハンガリーの「チキン パプリカッシュ」(2,400円)、アイルランドの「アイリッシュシチュー」(2,600円)といった各国のシチューに、自家製のブレッドダンプリングを添えたものとなっている。
また、カフェ&バー「BeBu(ビブ)」では16年1月4日から2月29日まで、「スイスチーズフォンデューナイト」を開催。スイスの伝統的な料理であるチーズフォンデュを独自にブレンドしたチーズで楽しむことができる「チーズフォンデュー キルシュ ファームブレッド&インカポテト」のほか、エビとチキンの唐揚げやソーセージの盛り合わせ、シェフこだわりのバラエティ豊富なタパスも用意される。
このほか、「ルーフトップバー」では16年1月6日から2月13日まで、スコットランド、アメリカ、日本といった国内外の酒造家とコラボした稀少なウイスキー約70種類が登場する「ウィスキーライブ」を開催。「サントリー 知多」(1,850円)や「ワイルドターキー ライ」(1,850円)、「シーバスリーガル 18年」(2,500円)などをそろえた。