国内外から約60店舗のロースター・コーヒーショップが出店する日本最大級のコーヒーの祭典「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2017 spring」が3月18日、19日に東京・青山の国連大学前広場で開催される。
6回目となる今回は「ローカル」をテーマに全国・世界各地から出展者が集結。中でも注目はヨーロッパを代表するドイツのコーヒーロースター「THE BARN COFFEE ROASTERS BERLIN」。素材に対する姿勢が小バッチ焙煎されるプレミアムコーヒーに反映され、当日はスペシャリティコーヒーの魅力を伝えるインターナショナルマガジン「Standart Magazine」のチームとともに、ヨーロッパのコーヒーの魅力を伝える。その他にも計7ロースターが海外から出店予定。18日には、ブラジル最高峰と名高いダテーラ農園よりガブリ・エル・モレイラが来日し、生産者自らコーヒーを紹介する。
会場では、様々な店舗のコーヒーを楽しむ事が出来るコーヒー飲み比べチケット(5枚/税込1,000円)が販売。また、オフィシャルミニマグカップ付きチケット(税込1,530円)も数量限定で販売予定。
その他、ストリートを中心にライブ活動を展開する「Tiny Song Show」が18日11時から11時30分、14時から14時30分、アジアツアーなどで精力的に活動するバンド「LOOP POOL」が19日10時30分から11時15分、14時から14時45分の両日各2部のスペシャルライブを実施。一部近隣コーヒーショップにてトークイベントやワークショップ、国連大学内「Farmer’s Market Community Lounge」にてコーヒーに惹かれた世界のバリスタやロースターの映画2本(各1,500円/定員50名)も上映される。
【イベント情報】
「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2017 spring」
会期:3月18日、19日
会場:国連大学前広場
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
時間:10:00~16:00