北欧の暮らしの美意識をモノから探求する「Nordic Lifestyle Market - a quiet day -」が、12月5日と6日に東京・青山の国連大学前広場にて開催される。
北欧では、毎日を彩るモノやデザインを大切に扱い、受け継いでいくことが生活の一部として成り立っており、50年以上前に作られた食器や道具がいまもなお暮らしのなかで共存している。同イベントでは、そんな北欧の生活を大都市の東京で再現したらどうなるか、北欧の暮らしの美意識をモノから探求した。
会場にはエレファント(ELEPHANT)やフグレン(Fuglen)、ミッケラー(Mikkeller)をはじめとする北欧家具・ヴィンテージ陶器ガラス器・コーヒー・本・レコード・花屋などが出店予定。北欧から最新のプロダクトデザインを取り寄せ、現地のマーケットやライフ・カルチャー・デザインシーンを再現する。
出店者は、フィーカファブリーケンー(Fikafabriken)、ミチオ オカモト(MICHIO OKAMOTO)、ユアバロ(yovalo)、LINOKA Kukka、ピップリ(pippuri)、オ・モロ(o-moro)、koko atelier、ラッセルジョケラ(Russell Jokela)、カフェ・デイジー(Cafe Daisy)、アイフローリスト(i-florist)ほか。
【イベント情報】
「Nordic Lifestyle Market - a quiet day -」
会場:国連大学前広場
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
会期:12月5日、6日
時間:10:00~16:00
料金:無料