銀座三越は、新たな一年の開幕を祝う「新春祭」を初商となる2014年1月2日から開催する。獅子舞や南京たますだれなどのお正月行事を同店9階の銀座テラスで実施する。
幸せを招くと共に、厄払いや悪魔払いとして古来より親しまれてきた日本の伝統芸能である「獅子舞」が銀座店の9階テラスを練り歩く他、木札に江戸文字を書く実演イベントや、おなじみの掛け声と共に古くから愛されてきた伝統芸「南京たますだれ」が披露される。
また同店では、干支の午や縁起物などをモチーフにした「手みやげ年賀」の販売などを実施する。春夏秋冬と富士山を表現した「煎屋」の富士山せんべい(三越伊勢丹限定8枚1,050円)や、干支の「午」に合わせ、幸せの象徴である馬蹄モチーフを象った「フレデリック・カッセル」の2色のクッキー(6枚1,050円)など、顔がほころぶようなお年賀がそろう。