東京・中目黒に5月23日、六本木で人気の焼肉店「ビーフマン(BEEFMAN)」のバル1号店「ビーフマンバル(BEEFMAN’BAR)」(東京都目黒区上目黒1-14-9 ST桜橋A棟2F)がオープンする。
同店は、兵庫・川岸牧場の但馬牛名人・川岸裕人が、仔牛選びから肥育、エサや環境にとことんこだわって肥育した“但馬牛”をリーズナブルな価格で提供。ワインも常時30種を取りそろえ、料理に合ったものを提案する。
店内はレンガと木をベースとした落ち着いた空間。「厳選但馬牛」(100g/1,204円から)、「牛頬肉の赤ワイン煮込みシチュー」(1,296円)、「ジャガイモと牛肉のオムレツ」(630円)などのメニューを提供する。ランチタイムは11時半から14時半までで、ディナータイムは18時から25時まで。
同店が特別契約を結んでいる川岸牧場は、約60年前に創業した関西でも指折りの牧場。現在は「兵庫県の但馬牛の雌」のみ320頭を肥育しており、優秀な牛を数多く輩出している。見た目のサシ(脂)の入り方だけでなく、消費者が食べたときに“本当に美味しい牛肉”を目指しているという。