ファサードの彫刻はゴールドのラッカーグラス仕上げ! フェンディがシドニーに初の旗艦店をオープン

2021.04.22
イタリアローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディFENDI)は、シドニー(Sydney)中心部エリザベス・ストリート(Elizabeth Street)とマーケット・ストリート(Market Street)の角に位置する歴史的建造物クイーンズ・クラブ(Queen’s Club)に、シドニー初の新旗艦店をオープンいたします。


フェンディ クイーンズ・クラブ新旗艦店は1フロア255平方メートルにおよび、メゾンのDNAをユニークな要素で体現。最新のグローバルコンセプトに沿って、ウィメンズメンズのレディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、およびレザーグッズを展開いたします。


ファサードを飾る比類なき彫刻は、すべてにゴールドのラッカーグラス仕上げと、シャンパンメタルのディテールが施されています。デザインは、シドニーというダイナミック、かつ多様性に富んだ都市からインスピレーションを得るともに、フェンディのコードのひとつである「ペカン(Pequin)」モチーフの現代的解釈も表しています。「ペカン」のストライプパターンは、光沢仕上げとサテン仕上げのガラスパネルを、直線的なLEDライトを挟んで交互に配置した特別な片持ち梁の天幕に表現され、シドニーの太陽の下でまばゆくきらめきます。ゴールドの色調は、クイーンズ・クラブ外観の元々の色合いに合わせたものでもあります。


店内に足を踏み入れると、中央に設置された宝石のような「マジック・キューブ(Magic Cube)」が目にとまります。このゴールドの光沢を放つガラスには、メンズとウィメンズの「ピーカブー」バッグが収められています。

洗練された雰囲気に包まれる店内は、アイコニックな「アストゥッチョ(Astuccio)」ファーからインスピレーションを得たマルチカラーミンクの斜めパターンや、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)がデザインしたアイコニックなFFロゴを変形させたアイボリーのスタッコモチーフなど、メゾンのDNAを表現するディテールが随所に施されています。

さらに、入り口付近の2エリア全体には、ローマの教会建築を想起させる独特なイタリア産アラベスカート大理石が床と柱に使われ、崇高な雰囲気を醸し出しています。ウィメンズのレディ・トゥ・ウェア、およびシューズエリアから直接繋がるVICルームには、柄のカーペットとバンブーのディスプレーがアールヌーボー様式を反映しています。

フェンディ クイーンズ・クラブ新旗艦店は、シドニー中心街にイタリアのラグジュアリーをもたらします。

フェンディ クイーンズ・クラブ店
135 – 137C Elizabeth Street
Sydney NSW 2000

#FendiAustralia
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