デザイナーの丸山敬太がディレクションする「ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ(NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA)」は今秋、多彩なツイードアイテムを展開する。
昨年好評だったというハリスツイードのジャケットは定番柄を中心に提案。アンコン仕立てでありながら、構築的なシルエットに仕上がっているのも、ツイードならではの魅力だ。スコティッシュツイードを代表する繊維工場「ロバート・ノーブル」のファブリックも採用。薄手の柔らかな素材感が特徴で、着心地の良さにもこだわった。
主なラインアップはヘリンボンジャケット(5万9,000円)やタッターソールジャケット(5万9,000円)、タータンチェックジャケット(6万3,000円)など。また、ツイード素材のアイテムでは上衿とフラップポケットのデザインがアクセントとなったチェスターコート(8万6,000円)の他、ハットやキャップといった小物も用意した。
ジャケットではトリコットベルベット(4万6,000円)やカシミヤビーバーギンガム(5万3,000円)などを展開。ミリタリーポロコート(8万3,000円)、スノウドン ダウンブルゾン(6万9,000円)、ウルトラメルトン Pコート(6万3,000円)といったアイテムの他、ベルベットのアイテムや、クラッチバッグ3モデルをラインアップする。
尚、10月17日から26日にかけては、ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ全国6店舗(阪急メンズ東京、伊勢丹新宿メンズ館、阪急メンズ大阪、名鉄百貨店メンズ館、そごう広島、熊本鶴屋東館)でツイードフェアを開催。ツイードアイテムを購入すると、オリジナルワッペンがプレゼントされる。