オーガニックコスメブランドの「アヴェダ(AVEDA)」が、100%オーガニック認定アロマキャンドル「オーガニックスパイスキャンドル」(1,302円)を数量限定で発売中。
4月24日まで開催中のアヴェダ・アースデー月間の募金活動の中心であり、売り上げは全額、環境保全機関「グローバルグリーングランツファンド(Global Greengrants Fund)」とのパートナーシップを通して、40ヵ国以上で実施される地域密着型水プロジェクトのサポートに使われる。
アヴェダは、過去6年間でキャンドルの売り上げ2,000万ドルを寄付。2009年のアースデー月間の寄付金により、マダガスカルの東海岸マナカラ近くにあるアンパシマンジェバの2,500人以上に安全な飲料水をもたらし、2010年と2012年には隣接する村にプロジェクトを拡大した。現在4,000人がきれいな水にアクセス可能だが、8,000人に拡大するプロジェクトを進行中。
オーガニックスパイスキャンドルは、マダガスカルのオーガニック認定100%のクローブ、シナモン、バニラ、イランイランなどを使用。パッケージデザインには、プロジェクトの舞台であるアンパシマンジェバ地域マラガシー村の子供達が「きれいな水とは」を表現したアートワークが描かれている。南青山、新宿ミロードモザイク通り、エソラ池袋のアヴェダショップと、全国のアヴェダネットワークサロンにて発売中。
米・ミネソタ州に本社を置くアヴェダは、自然界由来成分によるヘア・ボディケアをはじめとするライフスタイルアイテム全般を提供。乳がんの早期発見、動物実験の廃止にも以前より取り組み、幅広く社会・環境活動に携わっている。