フレデリック・カッセルから、フランス人が愛するイチゴ「フレーズ・デ・ボワ」をテーマにしたコレクションが登場。
素材に焦点をあて、フランス菓子の奥行きを探求し、月替わりで提案されるフレデリック・カッセルのインスピレーション。今回は、お馴染みの「ミルフイユ・フィンガー」をはじめ、「マカロン」「サントノーレ」、メレンゲのプティガトー「プティ・メルヴェイユ」の4種が揃った。
キャラメリゼしたフィユタージュに、シャンパーニュのガナッシュ、クーリー、マスカルポーネクリーム、そしてホワイトチョコレートの層を重ねた「ミルフイユ・フィンガー フレーズ・デ・ボワ」(税込756円)、グランマニエが香るカスタードクリームを詰めたシューに、クーリー、バニラ香るシャンティクリームを合わせた「サントノーレ フレーズ・デ・ボワ」(税込756円)、さっくりと焼き上げたメレンゲ生地に、フロマージュブランのクリームとクーリーを合わせ、ホワイトチョコレートのシェルをかぶせた「プティ・メルヴェイユ フレーズ・デ・ボワ」(3個/税込648円)、バニラガナッシュの柔らかな甘さの中にフレーズ・デ・ボワの酸味が引き立つ「マカロン フレーズ・デ・ボワ」(税込260円)のラインアップ。形や構成、素材の組み合わせなどで伝統菓子に新たな変化を加えた、フレデリック・カッセルらしいエスプリを感じることが出来る。