ルイ・ヴィトンが新作シグネチャーバッグ「エクスプレス」を発表。メゾンの精神を宿す“旅するラゲージ”が誕生

発売日:2025.08.01
2025.07.24
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2025-2026年秋冬コレクションの幕開けに際し、最新のシグネチャーバッグ「エクスプレス(EXPRESS)」を発表します。メゾンが長年培ってきたクラフツマンシップと、「」の哲学を凝縮したこの新作は、2025年8月1日より全国のルイ・ヴィトン ストアにて発売される予定です。

©LOUIS VUITTON

“旅の真髄”を讃える、現代の旅人のためのアイコンバッグ
ルイ・ヴィトンの2025-2026年秋冬ウィメンズ・コレクションでは、ブランド質とも言える「旅」に改めて光が当てられました。気ままな鉄道の旅、駅のプラットホームで交差する見知らぬ人々や、束の間の恋人たち。そんな的なシーンをインスピレーション源に、アーティスティック・ディレクターニコラ・ジェスキエールは、新たなラゲージ「エクスプレス」を生み出しました。このバッグは、1930年代に誕生した名作「スピーディ」の原名を引き継ぐものであり、ルイ・ヴィトンの旅への情熱、そして過去と未来をつなぐオマージュとしての意味も込められています。

©LOUIS VUITTON

タイムレスで機能的──旅に寄り添うラグジュアリー
「エクスプレス」は、しなやかなグレインレザーやスエードなどの上質なカーフレザーを使用し、柔らかくも構築的なフォルムを描きます。モノグラム・キャンバスがあしらわれたハンドルやキーベル、ダブルジップを保護するゴールドカラーのパドロック(錠前)、そしてモノグラム・ジャカードのライニングなど、メゾンならではのディテールが随所に息づいています。

また、手持ち・肘掛け・ショルダー・クロスボディといった複数の持ち方に対応したデザインで、日常から旅先まであらゆるシーンに対応。エレガンスと機能性を直感的に融合させた佇まいは、まさに“旅するためのハイエンドバッグ”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

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洗練のカラーパレットとサイズ展開
「エクスプレス」は、3種類のサイズで展開され、カラーラインアップにはブラック、ヘーゼルナッツ、マホガニー、トープ、さらにアイボリーとブルーオランプのツートーンなど、モダンかつフェミニンな色調がそろいます。それぞれが異なる個性と表情を持ち、スタイリングに応じた選択肢を広げてくれます。

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大阪で開催中のブランドの大規模展覧会「ビジョナリー・ジャーニー」、そしてエスパス ルイ・ヴィトン大阪での草間彌生個展など、日本市場におけるルイ・ヴィトンの存在感は、今まさに新たな段階へと進化しています。こうした文化的・空間的アプローチと共鳴するかのように、「エクスプレス」は、ルイ・ヴィトンのビジョンとクラフツマンシップを日常の中で体現できる新たな選択肢として、日本の顧客にとっても特別な意味を持つバッグとなるでしょう。

「エクスプレス」は、単なる新作バッグではなく、ルイ・ヴィトンが描く“次なる旅”へのプロローグです。美しさと実用性、伝統と革新を併せ持つこのバッグとともに、新たな旅路を歩み出してみてはいかがでしょうか。


#LOUISVUITTON



ルイ·ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家アーティストデザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチファインジュエリーフレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。


お問い合せ先:
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
0120-00-1854

編集部
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