薔薇の花を模した「ラローズディオール」コレクションより新作ジュエリーが登場

創設者であるクチュリエクリスチャン・ディオールの自然への情熱に魅せられたファインジュエリークリエイティブディレクターヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌはメゾンの花でもある薔薇の花を模した「ラローズディオール」コレクションより新作ジュエリーを発表しました。

©Charles Negre/Courtesy of DIOR
「ボワドゥローズ」、「ローズディオールクチュール」、「ローズディオールプレカトラン」、「ローズディオールバガテル」の4つの異なるクリエイションで表現されるラローズディオール」コレクション。このたび新たに登場するのは、薔薇の茎や棘を有機的に表現した「ボワドゥローズ」の新作14モデルと色鮮やかなラッカーで彩られた「ディオレット」の新作5モデルです。フランス語で薔薇の茂みを意味する「ボワドゥローズ」。薔薇の花ではなく茎だけを象った独創的なデザインは、洗練さとモダンさに溢れ、重ねづけによる遊び心に溢れたスタイリングも楽しめるジュエリーとして世界中で愛されています。

©Charles Negre/Courtesy of DIOR
鮮やかな色彩のラッカー細工を施したモチーフとジェムストーンの組み合わせにより花々を魅惑的に表現した「ディオレット」は、ムッシュディオールが愛した庭園を再現したかのように生き生きと咲き誇ります。カラフルで歓びに満ちたクリエイションは見る者を魅了します。