スペイン・マドリッドを拠点とするジュエリーブランド ホアキン・べラオ(JOAQUIN BERAO)は、2年半ぶりに待望の新作「GAUDI Collection」を発表し、2025年5⽉7⽇より伊勢丹新宿店本館1Fでポップアップを開催します。
Courtesy of JOAQUIN BERAO
「⾃然は私にとって最も偉⼤な教師である」というデザイナー、ホアキン・ベラオにとって同じスペイン出⾝の天才建築家、アントニ・ガウディは⾃然の中に美を⾒出す先達であり、そのクリエーションにホアキンは魅了され続けてきました。
バングル 21万4,500円(税込)/Courtesy of JOAQUIN BERAO
100年以上も前に、持続可能性を追求しながら建築や都市空間をデザインし常に時代を先取りしていたガウディ。その視点は⾃然の形への徹底的なこだわりがあってこそ研ぎ澄まされたものであり、それはまたホアキンの中にも脈々と受け継がれています。ホアキン⾃⾝、⾃然の中に存在する構造の形を観察し、それらの法則を⾃ら⽣み出す⼩さな⼈⼯建築物=ジュエリーに応⽤してきました。「宇宙に存在するすべての美は⾃然から⽣まれるものである」それがデザイナーとしてのホアキン・ベラオの信条です。
Courtesy of JOAQUIN BERAO
そんなガウディにオマージュを捧げた今回の新作、”GAUDI Collection”は、よりアート性が⾼まり圧倒的な存在感を放ちます。⾃然界に存在しない直線・直⾓は使⽤せず、フラクタルを想起させるモチーフの連続と、センシュアルなムードを感じさせる有機的なフォルムが特徴です。
Courtesy of JOAQUIN BERAO
コレクションのイメージの撮影には、同じくスペイン⼈フォトグラファーPia Riverola(ピア・リヴェローラ)を起⽤。彼⼥のノスタルジックな作⾵には、どこか⼈肌の温もりが感じられ、また⾃然へのリスペクトや常に旅と共にある⼈⽣が反映されています。それはまさにデザイナー、ホアキン・ベラオのスタイルそのものです。またピア独特の「カラー」も重要な要素です。無機質な背景になりがちなシルバー&ゴールドジュエリーのイメージから脱却し新たな表現を模索していた時、ピアのカラーに出会いました。⾃然を愛するホアキンとピア。⾊彩豊かなメキシコの⾃然の中でシルバージュエリーが引き⽴ち、今までにない⼒強く美しい世界が誕⽣しました。
ホアキン・べラオ(JOAQUIN BERAO)
1945年マドリッド⽣まれ。
15歳で叔⽗の運営する宝飾⼯房に⼊り、スペインの伝統的な制作技法や知識を徹底的に学ぶ。この時⾝につけた基礎が、現在の JOAQUIN BERAOブランドにおける、デザインの独創性と⾼品質を保証する信頼性を両⽴させている。
1970年、スペイン・イビザ島にて⾃⾝の初コレクション発表。その後ニューヨークの⽼舗百貨店、 bloomingdaleʼs (ブルーミングデールズ)にて展⽰販売を⾏う機会に恵まれ、それが後のホアキンの 運命を決定づけるものとなる。
1972年、マドリッドの Galeria Serie が、Elsa Peretti や著名彫刻家の Javier Corberó などと共にホアキンの作品を取り上げ、ジュエリー合同展を開催。その後 80年代初頭にかけ、カナリア諸島のLa Sala Conca (スぺイン)、Galerie Nouvelles Images (オランダ・ハーグ)、The Museum of Modern Art in Zurich / チューリッヒ美術館 (スイス・チューリッヒ) 等ヨーロッパ各地で作品を発表し、キャリアを不動のものとしていく。
2013年、⽇本スペイン交流400周年事業における皇太⼦殿下(当時)スペイン訪問の際、⽇本との⻑年にわたる良好なビジネス関係構築の功労者として、スペイン王室より晩餐会に招待される。2018年10⽉、26回⽬の来⽇を果たす。2022年、キャリア50周年を記念するコレクション、LINEA(リネア)を発表。
ホアキン・べラオ/Courtesy of JOAQUIN BERAO
お問い合わせ:
JOAQUIN BERAO
03-6821-7772
joaquinberao.jp

「⾃然は私にとって最も偉⼤な教師である」というデザイナー、ホアキン・ベラオにとって同じスペイン出⾝の天才建築家、アントニ・ガウディは⾃然の中に美を⾒出す先達であり、そのクリエーションにホアキンは魅了され続けてきました。

100年以上も前に、持続可能性を追求しながら建築や都市空間をデザインし常に時代を先取りしていたガウディ。その視点は⾃然の形への徹底的なこだわりがあってこそ研ぎ澄まされたものであり、それはまたホアキンの中にも脈々と受け継がれています。ホアキン⾃⾝、⾃然の中に存在する構造の形を観察し、それらの法則を⾃ら⽣み出す⼩さな⼈⼯建築物=ジュエリーに応⽤してきました。「宇宙に存在するすべての美は⾃然から⽣まれるものである」それがデザイナーとしてのホアキン・ベラオの信条です。

そんなガウディにオマージュを捧げた今回の新作、”GAUDI Collection”は、よりアート性が⾼まり圧倒的な存在感を放ちます。⾃然界に存在しない直線・直⾓は使⽤せず、フラクタルを想起させるモチーフの連続と、センシュアルなムードを感じさせる有機的なフォルムが特徴です。

コレクションのイメージの撮影には、同じくスペイン⼈フォトグラファーPia Riverola(ピア・リヴェローラ)を起⽤。彼⼥のノスタルジックな作⾵には、どこか⼈肌の温もりが感じられ、また⾃然へのリスペクトや常に旅と共にある⼈⽣が反映されています。それはまさにデザイナー、ホアキン・ベラオのスタイルそのものです。またピア独特の「カラー」も重要な要素です。無機質な背景になりがちなシルバー&ゴールドジュエリーのイメージから脱却し新たな表現を模索していた時、ピアのカラーに出会いました。⾃然を愛するホアキンとピア。⾊彩豊かなメキシコの⾃然の中でシルバージュエリーが引き⽴ち、今までにない⼒強く美しい世界が誕⽣しました。
■伊勢丹新宿店 ポップアップ 概要
⽇時:2025年5⽉7⽇(⽔) 〜13⽇(⽕)
時間:10:00 〜20:00
場所:伊勢丹新宿店本館1F ジュエリー/プロモーション
お問合せ先:JOAQUIN BERAO TEL: 03-6821-7772
⽇時:2025年5⽉7⽇(⽔) 〜13⽇(⽕)
時間:10:00 〜20:00
場所:伊勢丹新宿店本館1F ジュエリー/プロモーション
お問合せ先:JOAQUIN BERAO TEL: 03-6821-7772
ホアキン・べラオ(JOAQUIN BERAO)
1945年マドリッド⽣まれ。
15歳で叔⽗の運営する宝飾⼯房に⼊り、スペインの伝統的な制作技法や知識を徹底的に学ぶ。この時⾝につけた基礎が、現在の JOAQUIN BERAOブランドにおける、デザインの独創性と⾼品質を保証する信頼性を両⽴させている。
1970年、スペイン・イビザ島にて⾃⾝の初コレクション発表。その後ニューヨークの⽼舗百貨店、 bloomingdaleʼs (ブルーミングデールズ)にて展⽰販売を⾏う機会に恵まれ、それが後のホアキンの 運命を決定づけるものとなる。
1972年、マドリッドの Galeria Serie が、Elsa Peretti や著名彫刻家の Javier Corberó などと共にホアキンの作品を取り上げ、ジュエリー合同展を開催。その後 80年代初頭にかけ、カナリア諸島のLa Sala Conca (スぺイン)、Galerie Nouvelles Images (オランダ・ハーグ)、The Museum of Modern Art in Zurich / チューリッヒ美術館 (スイス・チューリッヒ) 等ヨーロッパ各地で作品を発表し、キャリアを不動のものとしていく。
2013年、⽇本スペイン交流400周年事業における皇太⼦殿下(当時)スペイン訪問の際、⽇本との⻑年にわたる良好なビジネス関係構築の功労者として、スペイン王室より晩餐会に招待される。2018年10⽉、26回⽬の来⽇を果たす。2022年、キャリア50周年を記念するコレクション、LINEA(リネア)を発表。

お問い合わせ:
JOAQUIN BERAO
03-6821-7772
joaquinberao.jp