「ル・ショコラ・アラン・デュカス」ならではの表現で生み出す、フレンチトースト「パン・ペルデュ」の新フレーバー「プラリネピスターシュ」を2023年8月28日より提供します。
フランス語でフレンチトーストを意味する「パン・ペルデュ」は、今年春に六本木店限定で提供開始したデザートメニューで、多くの反響から第二弾が誕生しました。「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、東京工房で焼き上げる自家製ブリオッシュを卵とミルクのアパレイユに浸し、バターで香ばしくキャラメリゼ。中はしっとり、外はカリッと仕上げたそのブリオッシュをザクザク食感を楽しめる風味豊かなピスタチオのプラリネと生クリームの上に重ね、アクセントにピスタチオトリュフをトッピング。上からカカオ75 %の温かいショコラソースをかけて楽しめます。
食べた瞬間、バターとキャラメル、そしてショコラの香りと共にピスタチオの風味がふわっと口の中に広がる「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、甘さを最小限に抑えることで素材の味を最大限に活かしました。しっとりとしたブリオッシュやザクザクしたプラリネの食感、温かいショコラソースと冷たいクリームのコントラストなど、味と食感のバランスを絶妙に組み立てたこだわりの一品です。スイーツの定番を独自の視点で再構築したフレンチトーストを堪能してみては。
メニュー概要
メニュー名:パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ
価格(税込): 1,760円
販売開始:2023年8月28日(月)*平日限定
販売場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 ル・サロン
(東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り)
ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の粉砕からショコラができるまですべての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。
<アラン・デュカス プロフィール>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウエア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設したり、ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。
フランス語でフレンチトーストを意味する「パン・ペルデュ」は、今年春に六本木店限定で提供開始したデザートメニューで、多くの反響から第二弾が誕生しました。「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、東京工房で焼き上げる自家製ブリオッシュを卵とミルクのアパレイユに浸し、バターで香ばしくキャラメリゼ。中はしっとり、外はカリッと仕上げたそのブリオッシュをザクザク食感を楽しめる風味豊かなピスタチオのプラリネと生クリームの上に重ね、アクセントにピスタチオトリュフをトッピング。上からカカオ75 %の温かいショコラソースをかけて楽しめます。
食べた瞬間、バターとキャラメル、そしてショコラの香りと共にピスタチオの風味がふわっと口の中に広がる「パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ」は、甘さを最小限に抑えることで素材の味を最大限に活かしました。しっとりとしたブリオッシュやザクザクしたプラリネの食感、温かいショコラソースと冷たいクリームのコントラストなど、味と食感のバランスを絶妙に組み立てたこだわりの一品です。スイーツの定番を独自の視点で再構築したフレンチトーストを堪能してみては。
メニュー概要
メニュー名:パン・ペルデュ・プラリネ・ピスターシュ
価格(税込): 1,760円
販売開始:2023年8月28日(月)*平日限定
販売場所:ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木 ル・サロン
(東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り)
ル・ショコラ・アラン・デュカスについて
フランス料理シェフ、アラン・デュカスが手掛ける、フランス・パリ発のショコラ専門店。世界各地からカカオ豆を厳選し、カカオ豆の粉砕からショコラができるまですべての工程を、時代を超えて受け継がれる伝統製法を用いてパリと東京の工房で製造しています。丁寧に時間をかけ、産地とその個性が生かされた味わいに仕上げています。
パリの中心、バスティーユ地区でオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は2018年3月、フランス以外で初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープン。現在は国内7ヶ所(東京工房、六本木、日本橋高島屋、大丸心斎橋、羽田空港、渋谷スクランブルスクエア、ジェイアール名古屋タカシマヤ)のブティックとオンラインブティックでの販売を通じてショコラの魅力を発信しています。東京工房、六本木、渋谷スクランブルスクエア、大丸心斎橋では、ショコラのデザートやドリンクをイートインで楽しめるデザートサロン「ル・サロン」も併設(大丸心斎橋ではドリンクのみ提供)。
<アラン・デュカス プロフィール>
1956年フランス・ランド地方に生まれ、農園で育つ。大地の恵み溢れる環境で幼い頃から味覚が発達。16歳で料理の世界に入ると、ミシェル・ゲラール、アラン・シャペルをはじめとする著名シェフの店で経験を重ね、1988年にモナコの最高級ホテル「オテル・ド・パリ」内のレストラン「ル・ルイ・キヤーンズ」に料理長として就任。1990年には、33歳でミシュランガイドの3つ星に掲載(ホテル内レストランとして史上初の快挙)。1998年には、パリのレストラン「アラン・デュカス」も3つ星に掲載され、6つの星を同時に獲得するなど、長期に渡りフランス料理界を牽引してきた。その後厨房を離れてからもレシピだけでなく、店舗のインテリアデザイン、テーブルウエア、厨房設計などのアイデア作りをはじめ、ビストロから3つ星まで、世界8か国で約30のレストランの指揮を執る。また、フランス料理の継承・後進育成に向け、料理・製菓の国際的な専門機関「デュカス・エデュケーション」を創設したり、ショコラ、カフェ、ビスキュイ、ジェラート専門店の展開に至るまで、飲食サービスとホスピタリティ業界において様々なヴィジョンを展開している。