渋谷駅直結の新商業施設・渋谷スクランブルスクエアが、2019年11月1日に開業する。オープンに先駆けてメディア向けに行われた内覧会から、渋谷スクランブルスクエアの注目ショップを紹介。
今回は、地下2階から1階までのFoodsフロアから、日本初上陸のスイーツやオススメのベーカリー、デリまでをピックアップする。
パリから初上陸のパティスリーをはじめ、エシレやアラン・デュカスのショコラ専門店など、人気のスイーツショップもオープン。さっそく注目店舗をご紹介。
吉田守秀がオーナーパティシエを務め、パリ7区に店を構えるパティスリー・モリヨシダ(MORI YOSHIDA)。その日本初の店舗が渋谷スクランブルスクエアに登場。
シンプルでおいしいと評判のスイーツのなかでも、螺旋状にドレープを描いた美しい「モンブラン」は注目。中心にはシャンティ―にマロンを忍ばせ、ベースのパイ生地・パータフィロが食感のアクセントに。渋谷スクランブルスクエア限定なので、世界でここだけでしか味わえないケーキとなっている。
フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子が楽しめる、エシレ・パティスリー オ ブール(ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE)は、伊勢丹新宿店に続く2号店をオープン。店内にはキッチンスペースがあり、焼きたての菓子が提供される。
なかでも、渋谷スクランブルスクエア限定で、バターの風味豊かなカヌレはぜひ味わいたい一品。やさしい味わいの生地をじっくり焼き上げている。
東京・日本橋にショコラ工房をオープンしたことで話題となった、ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)。
東京工房を踏襲したデザインの渋谷スクランブルスクエアの店舗には、12席のサロンも併設。アルザス地方のショコラケーキ「フォレ・ノワール」が限定商品として提供される。また、ショコラをたっぷり使用したソフトクリームも東京ではここだけで味わえる。もちろん、人気のタブレットやボンボンショコラのラインアップも充実。
フランスで“味覚の魔術師”と称されるパティシエ、フィリップ・コンティチーニ(PHILIPPE CONTICINI)が、日本2号店をオープン。ケーキから焼き菓子まで幅広いラインアップのうち、渋谷で新作として登場するのが「ブラウニー マニフィック」と「クッキーズ」。
ブラウニーは、口に入れた時のチョコレート生地の贅沢さと独特な食感に、アクセントの塩が効いた一品。クッキーはアメリカンタイプながら、バニラやショコラの華やかな香りや深い味わいが特徴。手みやげにもぴったり。
三軒茶屋の超人気パティスリーであるプレジールの新業態、フラクタス(FRUCTUS)。ケーキ専門店として、こだわりの農家や産地から集めた季節の素材の味を最大限に活かしたスイーツを展開する。
なかでも「フレッシュモンブラン」は是非味わいたい一品。オリジナルの国産栗ペーストをたっぷり使用し、フレッシュな口当たりでありながらも濃厚なモンブラン。また、渋谷スクランブルスクエア限定の、卵に見立てたケーキ「エッグ」や、十勝しんむら牧場の生クリームを使った数量限定の特製カスタードパイなどのオリジナルメニューがラインアップする。
マンダリン オリエンタル パリの2つ星レストランで総料理長を務めるティエリー・マルクスのベーカリー、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリーが日本初進出。“伝統と革新”をコンセプトに掲げ、親日家でもあるシェフがフランスの伝統と日本ならではの味を融合させたメニューが楽しめる。
巻き寿司からヒントを得たというロールサンド「ブレッド マキ」は、食べ応えがありパリの店舗でも人気。高さ17cmと特大サイズの「ブリオッシュ フィユテ」は、国産素材を厳選し焼き上げたブリオッシュで、空気を多く含んだエアリーな仕上がり。店内に厨房があり、焼きたての味を楽しめるのも嬉しい。
台湾の人気創作レストラン・参和院(サンワイン)が、テイクアウト専門店として渋谷スクランブルスクエアに日本初上陸。
チャーシューがたっぷり入った「パオはりねずみ」、風味ゆたかな胡麻ペーストあんを包んだ「パオパンダ」、紫いものあんの「パオきのこピンク」など、キュートな見た目ながら本格的な味わいのオリジナル包子は、手みやげにもよろこばれそう。
ハワイのカフェランキングで1位を獲得するなど、人気のウィーガン・カフェレストランであるピース カフェ(Peace Cafe)が日本初上陸、デリ専門店・ピース カフェ ハワイとして渋谷スクランブルスクエアに登場する。
メニューは、ハワイと和食の感性と技術を活かした“ハワイアン精進料理”。ハワイの定番メニューであるロコモコやポケを、豆腐やキヌアを使いヴィーガンスタイルで提供するなど、ここでしか味わえないヘルシーな創作料理を展開。スムージーやキナコラテなども楽しめ、健康にいいメニューがそろう。
渋谷スクランブルスクエアでは、他にも日本初上陸店舗や新業態の店舗が多数オープン。
この秋注目のスポットに、ぜひ足を運んでみては。
今回は、地下2階から1階までのFoodsフロアから、日本初上陸のスイーツやオススメのベーカリー、デリまでをピックアップする。
手みやげにも活躍する、おすすめスイーツは?
1階はスイーツのフロア。東急百貨店による「東急フードショーエッジ」と、エキナカ施設エキュートの新業態「エキュートエディション」にわかれ、30の店舗が並ぶ。パリから初上陸のパティスリーをはじめ、エシレやアラン・デュカスのショコラ専門店など、人気のスイーツショップもオープン。さっそく注目店舗をご紹介。
日本初上陸・パリの人気パティスリー・モリヨシダ
吉田守秀がオーナーパティシエを務め、パリ7区に店を構えるパティスリー・モリヨシダ(MORI YOSHIDA)。その日本初の店舗が渋谷スクランブルスクエアに登場。
シンプルでおいしいと評判のスイーツのなかでも、螺旋状にドレープを描いた美しい「モンブラン」は注目。中心にはシャンティ―にマロンを忍ばせ、ベースのパイ生地・パータフィロが食感のアクセントに。渋谷スクランブルスクエア限定なので、世界でここだけでしか味わえないケーキとなっている。
エシレの焼き菓子が渋谷に初登場、カヌレが限定発売
フランス産発酵バター・エシレを使った焼菓子が楽しめる、エシレ・パティスリー オ ブール(ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE)は、伊勢丹新宿店に続く2号店をオープン。店内にはキッチンスペースがあり、焼きたての菓子が提供される。
なかでも、渋谷スクランブルスクエア限定で、バターの風味豊かなカヌレはぜひ味わいたい一品。やさしい味わいの生地をじっくり焼き上げている。
アラン・デュカスのショコラ専門店でも限定デザートが登場
東京・日本橋にショコラ工房をオープンしたことで話題となった、ル・ショコラ・アラン・デュカス(LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE)。
東京工房を踏襲したデザインの渋谷スクランブルスクエアの店舗には、12席のサロンも併設。アルザス地方のショコラケーキ「フォレ・ノワール」が限定商品として提供される。また、ショコラをたっぷり使用したソフトクリームも東京ではここだけで味わえる。もちろん、人気のタブレットやボンボンショコラのラインアップも充実。
味覚の魔術師、フィリップ・コンティチーニの新店舗
フランスで“味覚の魔術師”と称されるパティシエ、フィリップ・コンティチーニ(PHILIPPE CONTICINI)が、日本2号店をオープン。ケーキから焼き菓子まで幅広いラインアップのうち、渋谷で新作として登場するのが「ブラウニー マニフィック」と「クッキーズ」。
ブラウニーは、口に入れた時のチョコレート生地の贅沢さと独特な食感に、アクセントの塩が効いた一品。クッキーはアメリカンタイプながら、バニラやショコラの華やかな香りや深い味わいが特徴。手みやげにもぴったり。
三軒茶屋の人気パティスリーによる新店舗・フラクタス
三軒茶屋の超人気パティスリーであるプレジールの新業態、フラクタス(FRUCTUS)。ケーキ専門店として、こだわりの農家や産地から集めた季節の素材の味を最大限に活かしたスイーツを展開する。
なかでも「フレッシュモンブラン」は是非味わいたい一品。オリジナルの国産栗ペーストをたっぷり使用し、フレッシュな口当たりでありながらも濃厚なモンブラン。また、渋谷スクランブルスクエア限定の、卵に見立てたケーキ「エッグ」や、十勝しんむら牧場の生クリームを使った数量限定の特製カスタードパイなどのオリジナルメニューがラインアップする。
ベーカリーやデリも充実、日本初上陸の店舗も
地下1階は、高級スーパー・紀ノ国屋の新業態である、グルマン マーケット キノクニヤ(Gourmand Market KINOKUNIYA)がオープン。ベーカリーを併設し、初のカフェバーもオープンする。地下2階は、東急フードショーエッジとして、デリやベーカリーが並ぶ。なかでも注目の日本初上陸の店舗を紹介。パリで人気のブーランジェリーが日本初上陸
マンダリン オリエンタル パリの2つ星レストランで総料理長を務めるティエリー・マルクスのベーカリー、ティエリー マルクス ラ ブーランジェリーが日本初進出。“伝統と革新”をコンセプトに掲げ、親日家でもあるシェフがフランスの伝統と日本ならではの味を融合させたメニューが楽しめる。
巻き寿司からヒントを得たというロールサンド「ブレッド マキ」は、食べ応えがありパリの店舗でも人気。高さ17cmと特大サイズの「ブリオッシュ フィユテ」は、国産素材を厳選し焼き上げたブリオッシュで、空気を多く含んだエアリーな仕上がり。店内に厨房があり、焼きたての味を楽しめるのも嬉しい。
地元で人気の台湾レストランがデリ専門店として登場
台湾の人気創作レストラン・参和院(サンワイン)が、テイクアウト専門店として渋谷スクランブルスクエアに日本初上陸。
チャーシューがたっぷり入った「パオはりねずみ」、風味ゆたかな胡麻ペーストあんを包んだ「パオパンダ」、紫いものあんの「パオきのこピンク」など、キュートな見た目ながら本格的な味わいのオリジナル包子は、手みやげにもよろこばれそう。
ハワイで大人気のヴィーガン・カフェもデリ専門店として上陸
ハワイのカフェランキングで1位を獲得するなど、人気のウィーガン・カフェレストランであるピース カフェ(Peace Cafe)が日本初上陸、デリ専門店・ピース カフェ ハワイとして渋谷スクランブルスクエアに登場する。
メニューは、ハワイと和食の感性と技術を活かした“ハワイアン精進料理”。ハワイの定番メニューであるロコモコやポケを、豆腐やキヌアを使いヴィーガンスタイルで提供するなど、ここでしか味わえないヘルシーな創作料理を展開。スムージーやキナコラテなども楽しめ、健康にいいメニューがそろう。
渋谷スクランブルスクエアでは、他にも日本初上陸店舗や新業態の店舗が多数オープン。
この秋注目のスポットに、ぜひ足を運んでみては。
【施設情報】
渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 第I期(東棟)
オープン日:11月1日
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 第I期(東棟)
オープン日:11月1日
住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号