和菓子店・ヒガシヤ(HIGASHIYA)が、東京・丸の内のオフィス街の一角にある丸の内の中通りに、新店舗となる「HIGASHIYA man 丸の内」を6月3日にオープンした。
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売店と茶房の2つのスペースから構成された店内は、“街のまんじゅうや”をイメージし、白木や漆喰、銅板など経年劣化する自然の素材を使用しデザイン。柔らかな曲線を描く壁や、優しく降り注ぐ自然光が印象的な空間となっている。
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売店スペースでは、同店を代表するアイテムでもある蒸したての饅頭をはじめ、「ひと口果子」や最中、カステラなどの手みやげ菓子が並ぶ他、生活道具や茶葉も販売される。
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今回新たな試みとして設置された茶葉を取り扱うカウンターには、茶の発展に貢献すべく、現代における茶の様式を創造・継承している「茶方會(さぼえ)」による約50種類のお茶が取り揃えられている。日本各地より厳選した個性豊かな緑茶や番茶をはじめ、旬の果物やハーブを使用した「ブレンド茶」など様々な種類の茶葉が豊富にラインアップ。茶葉の香りを確かめられるので、自分好みのものや、季節やシーンに合わせた新しい日本茶の味わいに出会うことができる。
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店内奥の壁一面には、日本の伝統技術をもつ職人とともに、現代における「生活道具の創造」に取り組むプロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」によるオリジナルの茶器や菓子皿などが並ぶ。「茶方會」の為に開発されたグラスなど、茶葉の特徴に合わせた茶器や、酒器などを展開している。
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店内奥に併設された茶房では、カウンター8席が設けられ、茶房の入り口横に設置された蹲(つくばい)の水音が響く落ち着いた空間で、日本茶とともに、甘味やお酒を楽しむことができる。
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玉露や煎茶、焙じ茶など30種類以上の日本茶のほか、“和のアフタヌーンティー”「茶間食(さまじき)」(4,860円)や、5種の「ひと口果子」と共に、オリジナルのブレンド茶やカクテルのペアリングを楽しむ「茶果(さか)」と「酒果(しゅか)」(ともに4,000円)といったメニューも提供される。
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売店と茶房の2つのスペースから構成された店内は、“街のまんじゅうや”をイメージし、白木や漆喰、銅板など経年劣化する自然の素材を使用しデザイン。柔らかな曲線を描く壁や、優しく降り注ぐ自然光が印象的な空間となっている。
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売店スペースでは、同店を代表するアイテムでもある蒸したての饅頭をはじめ、「ひと口果子」や最中、カステラなどの手みやげ菓子が並ぶ他、生活道具や茶葉も販売される。
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今回新たな試みとして設置された茶葉を取り扱うカウンターには、茶の発展に貢献すべく、現代における茶の様式を創造・継承している「茶方會(さぼえ)」による約50種類のお茶が取り揃えられている。日本各地より厳選した個性豊かな緑茶や番茶をはじめ、旬の果物やハーブを使用した「ブレンド茶」など様々な種類の茶葉が豊富にラインアップ。茶葉の香りを確かめられるので、自分好みのものや、季節やシーンに合わせた新しい日本茶の味わいに出会うことができる。
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店内奥の壁一面には、日本の伝統技術をもつ職人とともに、現代における「生活道具の創造」に取り組むプロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」によるオリジナルの茶器や菓子皿などが並ぶ。「茶方會」の為に開発されたグラスなど、茶葉の特徴に合わせた茶器や、酒器などを展開している。
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店内奥に併設された茶房では、カウンター8席が設けられ、茶房の入り口横に設置された蹲(つくばい)の水音が響く落ち着いた空間で、日本茶とともに、甘味やお酒を楽しむことができる。
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玉露や煎茶、焙じ茶など30種類以上の日本茶のほか、“和のアフタヌーンティー”「茶間食(さまじき)」(4,860円)や、5種の「ひと口果子」と共に、オリジナルのブレンド茶やカクテルのペアリングを楽しむ「茶果(さか)」と「酒果(しゅか)」(ともに4,000円)といったメニューも提供される。
【店舗情報】
HIGASHIYA man 丸の内
住所:東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F
営業時間:11:00~20:00(茶房 19:00ラストオーダー)
定休日:無休
HIGASHIYA man 丸の内
住所:東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱UFJ信託銀行本店ビル1F
営業時間:11:00~20:00(茶房 19:00ラストオーダー)
定休日:無休