最大10連休のゴールデンウィークの予定は決まった? 4月26日から5月6日の計11日間、横浜赤レンガ倉庫では「ヨコハマフリューリングスフェスト（Yokohama Frühlings Fest）2019」が開催される。


「フリューリングスフェスト」とは、ドイツで毎年開催されている春のお祭り。街なかには、ビアテントや移動遊園地が出現し、人々は春の訪れをお祝いする。そんなドイツさながらの春祭りを横浜で体感できる「ヨコハマフリューリングスフェスト」は、昨年40万人が来場した大人気イベントだ。

今年は海側の新エリア「KIDS PARK」に注目!

今年はアトラクションエリアが拡大! 会場の海側に新設される「KIDS PARK」は、アトラクション・キッズステージ・野外シアターを中心に大人も子どもも楽しめる催しが目白押し。


KIDS PARKは、メリーゴーランドやコーヒーカップなど8種類のアトラクションを体験できる移動遊園地ゾーンに、ジャグリングやマジックなどの大道芸が楽しめるキッズステージ、キッズディスコやボルダリングにトランポリン、ワークショップといったアクティビティー、さらには野外シアターまで、一日中遊べるエリア。シアターでは、大人気最新作『未来のミライ』を含む細田守監督の人気5作品を5日間に渡って上映する。

マルクトエリアには、幅約30メートルにもなる巨大ビールカウンターを設置。本場ドイツビールはもちろん、家族や仲間とシェアできるピクニックフードを味わって、特設テント内ステージで行われるドイツ楽団の生演奏を聴きながら楽しい午後のひと時をぜひ過ごして。

続いては、そんな「フリューリングスフェスト」を“丸一日満喫する”ための楽しみ方をご紹介!

10:30：移動遊園地からスタート!

8つの子ども向けアトラクションが集結する移動遊園地。回転木馬職人が手作りしたドイツ製のアンティークメリーゴーランドや、上下にスイングするスリル満点の海賊船、遊園地の定番コーヒーカップ、巨大なボールに入って水上歩行するバブルボールなど、わくわく&スリリングな体験が待っている。母の日のプレゼントにもぴったりのお花のインテリア「ハーバリウム」が作れるワークショップも親子で一緒に楽しめるトピックスのひとつ。

12:00：お昼はピクニックフードを家族でシェア

シェアするのにちょうど良いランチBOXやフィンガーフードが充実したマルクトエリア。「フリューリングスピクニックBOX」や「ドイツ風サンドのランチBOX」は、ハンバーグやソーセージなど大人も子どもも大好きなメニューをぎゅっと一箱に詰めたおすすめランチBOX。お子様ドリンクには、オレンジやパイナップルを丸ごと使った無添加ジュースや、タピオカミルクティーなどがおすすめ。

大人は本場ドイツビールを楽しめるビアカウンターへ。「フレンスブルガーエドレスヘレス」「ヴァイエンステファンノンフィルターケラービア」は日本初上陸&会場限定のおすすめビール。ドイツの定番プレッツェルや、全長1メートルにもなるロングソーセージもご一緒にどうぞ。


テントエリアのステージでは毎日ドイツ楽団による陽気な生演奏も。「乾杯の歌」で乾杯して、会場全体が本場さながらのお祭りムードに気分が盛り上がったら、自然と一緒に歌も歌いたくなるはず。