6階: 客室「LOVE」
4部屋で構成される最上階、6階フロアのテーマは「LOVE」。恋愛・家族愛・友情...キャラクター一人ひとりの“好き”が込められた温かいストーリーを存分に感じられる特別な部屋が待っている。
ROOM 61「“It’s nice to have a home where your guests feel comfortable.” お客さんが居ごこちよく思ってくれるうちをもってるってのはすてきだな。」
ホテル全体のコンセプトにもなった、スヌーピーと鳥たちのコミックをイメージしたスペシャルルーム。スヌーピーをモチーフにしたモノトーンの内装と、客室唯一のテラスを設置。テラスには、世界を旅するプラントハンター西畠清順(そら植物園代表)がプロデュースした緑がリゾートのように広がっている。
ベットの上に、まるで映画館のようなネオンが煌めくこの部屋は、映画の順番待ちをしている時に大好きな赤毛の女の子を見つけるチャーリー・ブラウン。それを見たサリーが、ライナスと2人きりになるため「優柔不断ね、彼女のもとへ行きなさいよ」とチャーリー・ブラウンをあおって、 「これで私は“my sweet babboo”と2人きり」と嬉しそうにする...そんなコミックをワンシーンがモチーフになっている。
ROOM 63「“You're the only friend I've got snoopy..” 君はボクの唯一の友達よ、スヌーピー..」
おもちゃ箱のようなディスプレイにたちまち心奪われるこの部屋は、小さいころから過ごした家のような、どこか懐かしくて温かみを感じる。「君は唯一の友達よ、スヌーピー。いつもぼくのそばにいて、いつもどんなところでもついてきてくれる」と話しかけたものの、ロープを引いてもついてこようとしない、彼唯一の友達にクスッとするというストーリーがモチーフに。50年代のコミックに合わせて、部屋の家具も50年代頃にデザインされたミッドセンチュリースタイルで統一されている。
ROOM 64「“Happiness is a warm puppy..” 幸せはあったかい子犬..」
スヌーピーにキスされるとバイキン扱いするルーシーだが、スヌーピーを抱きしめるのは大好き。そんなコミックの中のシーンをモチーフにした室内は、壁も椅子もベッドも暖炉も全てがピンクのLOVEに溢れた部屋。ベッドのそばにはルーシーのようにいつでもハグができるよう、大きなピンクのスヌーピーも。「かわいい子犬のハグ1セント」の看板アートも見つけてみて。
※価格には全室3階「PEANUTS DINER」での朝食を含む。
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