アマン東京で人気のブラックアフタヌーンティーがリニューアル! “トランク”モチーフのスイーツや夏野菜のセイボリー

2018.06.04
東京・大手町のアマン東京33階「ザ・ラウンジ by アマン」では、人気の「ブラックアフタヌーンティー」を6月1日にリニューアル。秘境や美しいハイダウェイに佇む海外のアマンへの“”から着想し、テーマである“トランク”に詰められたスイーツをサーブするなど、新たなかたちのアフタヌーンティーを提供する。


同店のダークなインテリアに合わせ、黒をコンセプトに創った「ブラックアフタヌーンティー」は、ディテールにこだわり、洗練されたアフタヌーンティーとして好評を博してきた。今回リニューアルされ、“黒”というコンセプトはそのままに、トランクをモチーフにしたチョコレートや、トランクに詰められたスイーツからお好みの焼き菓子を選ぶなど、トランクをテーマに楽しめるのが魅力。

アマン東京オリジナル黒竹スタンドのトップには、釘やベルト、アマンのラゲージタグなど細部まで遊び心あふれる、ディテールにこだわったチョコレートのトランクが飾られている。ミルクチョコレートとビスケット、バナナブレッドを組み合わせたトランクには、フレッシュなミックスベリーとパートドフリュイが詰められ、見た目にも愛らしく、繊細な味わいを堪能出来る。


テーブルに運ばれる特製トランクには、旬のフルーツを使った色鮮やかなスイーツが詰められている。それぞれのフルーツの味わいにマッチさせた焼き菓子は、チェリーとピスタチオのプチシュー、沖縄県産ピーチパインとメレンゲのタルト、杏とメープルのマフィン、無果のフィナンシェ、バナナとオレンジのマドレーヌ、キウイフルーツのタルトレットなど、こだわりの6種類。トレーの2段目にお好みの4つのスイーツをセレクトすることで、カスタマイズのアフタヌーンティーが楽しめる。

3段目には、燻製したフォアグラやロブスターなどのプレミアムな食材と、とうもろこしやトマト、枝豆など夏野菜を使ったセイボリーが並ぶ。


ドリンクのセレクションも、ドイツ紅茶ブランド「ロンネフェルト」の最高級茶葉を使用したエクスクルーシヴなティーセレクション「ティースター」全8種類が加わり、さらに豊富なラインアップに。

33階の窓の外に広がる新宿副都心や外苑の森など、東京ならでは景色と、開放的でシックなインテリアの空間で、旅する気分を味わいながら、プレミアムな午後のひとときを過ごしてみては。
編集部
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