伊勢丹新宿本店3階モードフロアのリモデルにともない、東エスカレーター周りのイーストパークに、これまで期間限定で設けられてきたリ・スタイルのギフトショップがリ・スタイルギフトとして常設化された。
ユースフル×トレンド、ユースフル×ポップ、ユースフル×モダンをコンセプトに、伊勢丹ならではのファッション目線でセレクトされた雑貨をセレクト。消費者の購買心理が変化に対応し、ギフト需要というマーケットを開拓する。
日本初お目見えとなるダイアン・フォン・ファーステンバーグの義理の娘「アレクサンドラ・フォン・ファーステンバーグ(Alexandra Von Furstenberg)」が作るアクリルプロダクト、ヒゲのレリーフがアイコンの陶器ブランド「ジョナサン・アドラー(Jonathan Adler)」、英国のスキンケアグランド「カウシェッド(Cowshed)」のマタニティーラインなど、バリエーション豊かに取りそろえる。
また、12月25日までスノードームにフィーチャーした「スノードームミュージアム」が開催中。ミナペルホネン(Mina Perhonen)からデザイナー皆川明の直筆サインが入ったスペシャルピース、ヴィーダフェリス(Vida Feliz)からキャンドルとセットとなったスペシャルパッケージを伊勢丹新宿店限定で用意している。他にオーストリアの老舗ブランド、ペルツィ(Perzi)などがラインアップ。
「ウエストパークのエターナルな商品セレクトに対してポップな品ぞろえを目指した。モードフロアなので、大人女性へ向けたセレクトしている」と、中北晋史バイヤー。今後も伊勢丹バイヤーのデザイナーとのつながりを生かし、様々なコラボ商品が展開される予定だ。