プーマ(PUMA)とスポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)のコラボレーション第3弾となるスニーカー「PUMA BASKET FOR SWP」(2万5,000円)が4月28日から450足限定で販売される。
今回は「ewohaku(絵を履く)」をテーマに、これまでアッパーに使用してきた素材をスウェードからスムースレザーに変更し、今までのスウェードへのプリントとは異なる新しい世界観を創出した。
ベースモデルに初めてプーマ バスケットを採用した同スニーカーのアッパーには、spoken words projectの2017年春夏コレクションと連動する小説『砂の女』をモチーフとしたグラフィックをプリントし、スムースレザーにプリントすることで生まれるノイズが『砂の女』のざらついた感覚も再現している。
テーマとなっている「ewohaku」はその言葉通り、1足として同じものはなく、東京・亀戸のスタジオにて一枚一枚手作業でプリントされたスムースレザーを工場で裁断し、各パーツを無作為に組み合わすことで1足ごとにすべてが異なる表情を持つ、世界にひとつしかないプーマ バスケットとして完成した。
なお、同スニーカーの取扱はプーマの限定店舗と、プーマストアにて発売される。
動画引用元: (FASHION HEADLINEオフィシャルYouTube: https://youtu.be/MJtIWr7G2DE)