トム・ミッシュが「QUARANTINE SESSIONS」をリリース! ニルヴァーナやジェイムス・ブレイクなどのカバー曲も収録

2021.09.06
トム・ミッシュがイギリスがロックダウン中の昨年3月にスタートさせたプロジェクト「Quarantine Sessions」をまとめた音源をリリースした。


ギターとループマシーンを駆使した独自のギタープレイで再解釈したニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」や ソランジュの「Cranes in the Sky」、ジェイムス・ブレイクの「The Wilhelm Scream」などのカバー・セッション動画が話題となっており、ファンから音源でのリリースが待ち望まれていた。


https://www.youtube.com/watch?v=ZiJgvXdOcTY
■トム・ミッシュからのコメント

ロックダウンは凄く奇妙な時間だったけど、それによって僕はギターを弾いてジャムすることに多くの時間を費やすことができ、これらのセッションを公開することができた。憧れのマルコス・ヴァーリと一緒に「Parabens」のカバーできたのは夢のようだったよ。このセッションへのみんなのリアクションが凄く良かったので、今回リリースすることができて嬉しいよ。

https://www.youtube.com/watch?v=D5qpfSGwzd4
作には、トム・ミッシュの公式YouTubeチャンネルで公開されている7曲のほか、初公開音源「Missing You」を収録。アルバムのアートワークには、トム・ミッシュが敬愛するアーティスト、オリバー・マクドナルド・オールズによる温かな手描きのイラストが使われている。


編集部
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