トム・ミッシュがイギリスがロックダウン中の昨年3月にスタートさせたプロジェクト「Quarantine Sessions」をまとめた音源をリリースした。
ギターとループマシーンを駆使した独自のギタープレイで再解釈したニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」や ソランジュの「Cranes in the Sky」、ジェイムス・ブレイクの「The Wilhelm Scream」などのカバー・セッション動画が話題となっており、ファンから音源でのリリースが待ち望まれていた。
■トム・ミッシュからのコメント
本作には、トム・ミッシュの公式YouTubeチャンネルで公開されている7曲のほか、初公開音源「Missing You」を収録。アルバムのアートワークには、トム・ミッシュが敬愛するアーティスト、オリバー・マクドナルド・オールズによる温かな手描きのイラストが使われている。
ギターとループマシーンを駆使した独自のギタープレイで再解釈したニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」や ソランジュの「Cranes in the Sky」、ジェイムス・ブレイクの「The Wilhelm Scream」などのカバー・セッション動画が話題となっており、ファンから音源でのリリースが待ち望まれていた。
■トム・ミッシュからのコメント
ロックダウンは凄く奇妙な時間だったけど、それによって僕はギターを弾いてジャムすることに多くの時間を費やすことができ、これらのセッションを公開することができた。憧れのマルコス・ヴァーリと一緒に「Parabens」のカバーできたのは夢のようだったよ。このセッションへのみんなのリアクションが凄く良かったので、今回リリースすることができて嬉しいよ。
本作には、トム・ミッシュの公式YouTubeチャンネルで公開されている7曲のほか、初公開音源「Missing You」を収録。アルバムのアートワークには、トム・ミッシュが敬愛するアーティスト、オリバー・マクドナルド・オールズによる温かな手描きのイラストが使われている。