「メゾン・マルタン・マルジェラ(Maison Martin Margiela)」の「ライン13:オブジェと出版物のコレクション」から、日本の伝統から着想を得たアイテムのコレクション「リミテッド・エディション・アイテムズ・フォー・ジャパン(Limited edition items for Japan)」が登場する。伊勢丹新宿店館3階で今年3月より1年間オープンしているコンセプトストア「レスパス・メゾン・マルタン・マルジェラ(L’ESPACE Maison Martin Margiela)」で31日から限定発売される。
ラインアップは、世界初の路面店として2000年にオープンした東京店のオープニング記念のために制作され、メゾンが初めて発表した"ホワイトオブジェ"であるコットンカバーで覆われた「ミニチュアのエマニュエルチェア」(1万500円)を復刻。その他、ラビットファーで覆われたフラワーベース(ナロー/4万2,000円、ワイド/5万7,750円)、職人によって手作業で作られた薄い紙のようなレザー製のうちわ(1万8,900円)、使用済みのボトルを再生したボトルランプ(7万8,750円)、白いベルギーコットンのボトルカバー(6,300円、7,350円)、京都の職人が編んだ白いシルクのカバー包まれたポプリ(2万6,250円)の7アイテム。