「ミネトンカ(MINNETONKA)」が、ロサンジェルスを拠点とするアパレルブランド「レン(WREN)」と、昨年秋冬シーズンに引き続く2度目のコラボレーションを実施。レンのデザイナーであるメリッサ・コーカー(Melissa Coker)が子供時代よりミネトンカのモカシンを愛用していたことから、コラボレーションが実現した。
世界で限定販売されるコラボモカシンシューズ(1万4,175円)は、1960年に発売されたミネトンカを象徴するモカシンシューズ「サンダーバード(Thunderbird)」をベースとして、通常のスエードの代わりにソフトなディアスキンを使用し、レザーのライニングとメタリックなビーズを施した。シャンパン、ナチュラル、モカ、キャラメル、ブラックの5色を用意。
8月上旬より、表参道原宿店やルミネエスト新宿などのミネトンカストア、伊勢丹新宿店や阪急梅田店などの百貨店シューズコーナー、アメリカンラグシー(AMERICAN RAGCIE)やジャーナルスタンダードレリューム(JOURNAL STANDARD RELUME)などのセレクトショップで販売される。
ミネトンカは1946年にミネソタ州で創業し、60年代にモカシンが全米で人気に。現在はニューヨーク、ロンドン、東京など六大陸に展開し、最高品質のスエードやディアスキン、ムースハイド(ムースの革)を使用したハンドメイド商品を販売。ケイト・モスやリンジー・ローハンなどのセレブが愛用している。