東京でクラフト工芸を取り扱うショップ計38店舗が連動企画「東京工藝月間」を、4月23日から5月22日まで実施する。
同企画は、東京でクラフト工芸を取り扱う参加ショップが、会期中にそれぞれの一押し作家による企画展やイベントを開催するというもの。期間中は、老舗工芸店からライフスタイルショップ、独自の感性で伝統を現代に伝える店舗まで幅広い店舗を都内のエリアごとに紹介した最新版マップ「TOKYO CRAFT MAP 2016」が配布され、マップを見ながら様々な日本全国の手仕事品に触れられるようになっている。
2年目となる今年は、Style-Hug Gallery、shizen、LT shop、べにや民芸店、VA-VA CLOTHING & VARIETY、BLOOM & BRANCH AOYAMA、かぐれ、LANTIKI centraaaaal、うつわ謙心、yuyujin、CLASKA Gallery & Shop“DO”、PARTY、工藝器と道具 SML、RED CLOVER 中目黒、益久染織研究所 中目黒店、宙、Lion Pottery、ギャラリー・セントアイヴス、MIGRATORY、monsen、器と道具 つみ草、MARKUS、Vada antiques、zakka 土の記憶、モノ・モノ、SyuRo、かまわぬ 浅草店、watari、暮らしの道具 谷中 松野屋、TSUGIKI、classic、組む東京、銀座 たくみ、COOPSTAND、備後屋、jokogumo、小鹿田焼ソノモノ、knulpAAといった計38店舗が参加する。