【ルック】ルイ·ヴィトンがニコラ·ジェスキエールによる2025秋冬ウィメンズ・コレクションを発表

2025.03.16
ルイ·ヴィトンは、3月11日午前4時(日時間)、ウィメンズ アーティスティック·ディレクター ニコラ·ジェスキエールによる2025秋冬ウィメンズ·コレクションファッションショーパリで開催しました。

©LOUIS VUITTON
駅のホーム。列車。ここで、ルイ・ヴィトン歴史の根幹を呼び起こすと同時に、もうひとつの新しい世紀からの素晴らしく示唆に富んだ革新のエッセンスを呼び起こします。2025-26秋冬ウィメンズ・コレクションはあらゆる感情が集約される駅に停車します。時計が時を刻む音と共に高まる焦燥感。1つのプラットフォームの両端にあるのは、希望に満ちた恋の気持ち、あるいは別れの憂鬱。立ちへの興奮、あるいは帰郷の安らぎ。発見の幸福感や旅の爽快感…。今コレクションは、そんな無名の感情の高まりを表現し、コンコースはさまざまなスタイルの物語の舞台となります。19世紀の鉄道旅行の興奮を今に伝える秘密の駅、レトワール・デュ・ノール(L’Étoile du Nord)に新たな命が吹き込まれ、「冒険と魅惑」という説得力のある2つの意味を持つ「トランスポーテーション」という言葉に込められたストーリーを語ります。

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メゾンが再演するのは、輝かしいラゲージたち、旅の進化に寄り添ったソフトサイドバッグのシリーズに捧げられた章。例えば、不朽の名作「キーポル」の時代を超越したフォルムを受け継ぎ、柔らかな色合いと繊細なラインによって定義された新しいスタイル「レクスプレス」(L’Express)が誕生しました。今シーズン、ルイ・ヴィトンは、今なおその影響が現代のサウンドをインスパイアし続ける伝説的なエレクトログループ、クラフトワークとのコラボレーションを展開。いくつかのルックには、アイコニックなアルバム「ヨーロッパ特急」のジャケットデザインが見られるほか、この象徴的なタイトルは、同コレクションのエスプリの精神を貫いています。


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ルイ・ヴィトンについて
1854 年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家アーティストデザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリーフレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。


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編集部
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