インテリア合同展示会「場と間」のテーマはクリスマス!?ジオラマや限定ショップがラフォーレ原宿に登場

2013.04.11

アッシュ・ぺー・フランスによるデザインアートプロダクトの合同展示会「場と間(ばとま)」の第4回が、5月22日から26日まで原宿のラフォーレミュージアムにて開催される。

今回はクリスマスをテーマに掲げ、ギフトや空間を演出する装飾品などクリスマスに欠かせないアイテムを中心に提案。通常はバイヤーやプレス向けの展示会だが、今回は試みとして一般来場者にも開放する。

会場には「夢に見たクリスマスの街」をイメージしたファンタジックなジオラマが登場。アッシュ・ぺー・フランスのクリエーションチームの一つである「扉の向こう側」と、クリエーティブオフィス「クローカ(kloka)」がコラボレーションし、インスタレーションを制作。また、期間中ラフォーレ原宿1階に、限定ショップ「扉の向こう側inラフォーレ原宿」がオープン。展示会同様クリスマスをテーマとした内装に、合同展示会「ルームス(rooms)」に出展したデザイナーアーティストの商品が並ぶ。ギフトを意識した商品や、デザイナー・作家のオリジナルグッズも制作予定。

インテリア市場においてクリスマスは大切な商戦時期。その時期に商材を確保するには5月にオーダーすることが必要だが、日市場においてクリスマスに特化した展示会は開催されておらず、商材は海外からの輸入により展開される。今回の場と間は、現状改善と、日本のクリスマス市場の活性化、新しいビジネスチャンスの獲得を目的として開催する。


イベント情報】
場と間vol.4
場所:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)
会期:2013年5月22日から26日(一般入場は24日から26日)
時間:11:00から19:00(最終日は17:00まで)
料金:一般500円
くまがいなお
  • インテリア合同展示会「場と間」開催
  • 前回の会場様子
  • 前回の会場様子
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