アディダス コンソーシアム(adidas Consortium)が1月、新プロジェクト「スニーカーエクスチェンジ(Sneaker Exchange)」を始動。その第1弾として、パリのセレクトショップであるコレット(colette)と、アンディフィーテッド(UNDEFEATED)のコラボレーションシューズを発売する。
昨年、「コンソーシアム ツアー(Consortium Tour)」と題し、毎月、世界の一流スニーカー小売業者を訪れ、各ショップ独自のストーリーとデザインコンセプトを結集した様々なフットウエアを生み出したアディダス コンソーシアム。今回は、このコンセプトをさらに発展させ、各ショップ同士が提携して互いに協力し合い、新しくユニークなシューズを製作する新プロジェクト「スニーカーエクスチェンジ」を立ち上げた。
第1弾となる今回は、コレットがアンディフィーテッドと手を組み、「対極にあるものとの戯れ」というコンセプトからインスピレーションを得た2種のシューズ「Campus 80」(1万7,000円)と「EQT Support」(1万9,500円)を製作。「Campus 80」は、ホワイトの高級レザーアッパーを使用し、オフホワイトのラバーソールにブルーの刺繍とヒールをあしらったもの。「EQT Support」は、より暗めのナイトタイムバージョンとなっており、オフホワイトのソールに、ダークネイビーとディープブルーのアッパーを使用した。対照的な配色の両モデルが、明確で一貫したひとつのテーマを共有している。
取り扱いは、DOVER STREET MARKET GINZA、mita sneakers、Dice&Dice Tokyo、Dice&Dice Fukuoka、Styles DAIKANYAMA、UNDEFEATED TOKYOを始めUNDEFEATEDの全国各店など。
動画引用元: (adidas OriginalsオフィシャルYouTube: https://youtu.be/PlUqSfqb4UA)