伊勢丹新宿店では、新進気鋭のクリエーターの哲学に触れられる「TOKYO解放区 “知る”」を、2月26日から3月10日まで、本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYOにて開催。注目の4ブランドが集まる。
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「TOKYO解放区 “知る”」は、ニューカマーのクリエーターのインキュベーション企画。作り手の哲学やクリエーションの背景を知ることで、商品のその先にある思いを感じながら服を選ぶことをテーマに、これからのTOKYOのファッションシーンを飾る4ブランド、コール(koll)、ルリ(RURI.W)、スリュー(SREU)、ベルパー(BELPER)を紹介する。
メインビジュアルは、マヤ ヌマタ グラフィック(Maya Numata Graphic)による作品。会期中は、マヤ ヌマタ グラフィックのアートワークの他、一つ一つに物語のタイトルのような名前の付いたアクセサリーや花瓶なども販売する。
コール
トップス(5万円)、パンツ(6万円)
女性デザイナー楠原麻由によるコールは、母のクローゼットの中に残っている服から着想を得たコレクションを展開する、ブルーの色使いが印象的なウィメンズブランド。今回は、同じくブルーが印象的な陶芸家のナナカミオ(nanakamio)とコラボレーションし、コレクションで使用したレースを焼きこんだ花瓶など陶器も展開する。
ルリ
トップス(3万1,000円)、ボトムス(2万9,000円)
ルリは、“受け継がれたものを繋ぐ”をコンセプトに、デザイナー渡邊瑠璃の実の祖父を今期のミューズとし、過去を紐解き未来へ繋ぐコレクションを展開している。今回は、アクセサリーブランド、ルミゴーシェ(lumgo,se)とコラボレーションし、コレクションの端切れやボタンを使ったピアスも展開する。
スリュー
デニムジャケット(3万6,000円)
2020年春夏シーズンよりスタートしたスリュー。シーズンテーマは設けず、一点物の既製服をコンセプトに掲げ、リメイクをベースにしたサステナブルな服作りを目指している。今回の企画では、既存の古着だけではなく、ラコステ(LACOSTE)の古着を使ったコレクションを展開。
会期中にスリューの商品を1点以上購入すると、3月に開催予定の2020年秋冬コレクションショーのインビテーションが数量限定でプレゼントされる。
ベルパー
左:ジャケット(4万3,000円)、ボトムス(3万9,000円)
右:トップス(3万9,000円)、ボトムス(4万3,000円)
男性デザイナー尾崎雄一が手掛けるベルパーは、映画グレートギャッツビーをテーマに完成度の高いコレクションを展開する。
会期中、各ブランドのクリエーションの裏側を知れるよう、デザイン画やポートフォリオ、制作の着想に関わった品など、コレクションの背景を展示。また、各ブランドが日替わりで担当し、それぞれの世界観を表現するクローズアップも実施する。トップバッターを飾るコールの装飾では、“花とあなたが出会う場所”をコンセプトに、“ファッション×花”をテーマに活動するグイフラワー(gui flower)も装飾に参加し、デザイナーの世界観に色を添える。クローズアップ日程は、2月26日から29日が「コール×ナナカミオ×グイフラワー」、3月1日から3日まで「ルリ×ルミゴーシェ」、3月4日から10日が「ベルパー」となる。
それぞれのブランドの哲学に、より触れられるインタビュー記事が伊勢丹新宿店の公式サイトにて現在公開中だ。
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また今回の企画に合わせて、マヤ ヌマタ グラフィックによる限定のTOKYO解放区のロゴも登場。会期中、三越伊勢丹アプリにログインし、クーポンの画面を店頭スタッフに提示すると、数量限定で「TOKYO解放区」ロゴステッカーのプレゼントも行われる。
“今”の“TOKYO”の“旬”である新しい価値・事象を、世界に向けて、独自の目線で発信し続けるTOKYO解放区。2019年8月まで常設店舗だったが、今回の企画からプロジェクトとして生まれ変わった。さまざまなテーマをもとにしたコンテンツから、「たのしんで生きていく」きっかけになることを目指し、さまざまな事象における「哲学」や「過程」を発信していく。
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「TOKYO解放区 “知る”」は、ニューカマーのクリエーターのインキュベーション企画。作り手の哲学やクリエーションの背景を知ることで、商品のその先にある思いを感じながら服を選ぶことをテーマに、これからのTOKYOのファッションシーンを飾る4ブランド、コール(koll)、ルリ(RURI.W)、スリュー(SREU)、ベルパー(BELPER)を紹介する。
メインビジュアルは、マヤ ヌマタ グラフィック(Maya Numata Graphic)による作品。会期中は、マヤ ヌマタ グラフィックのアートワークの他、一つ一つに物語のタイトルのような名前の付いたアクセサリーや花瓶なども販売する。
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トップス(5万円)、パンツ(6万円)
女性デザイナー楠原麻由によるコールは、母のクローゼットの中に残っている服から着想を得たコレクションを展開する、ブルーの色使いが印象的なウィメンズブランド。今回は、同じくブルーが印象的な陶芸家のナナカミオ(nanakamio)とコラボレーションし、コレクションで使用したレースを焼きこんだ花瓶など陶器も展開する。
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トップス(3万1,000円)、ボトムス(2万9,000円)
ルリは、“受け継がれたものを繋ぐ”をコンセプトに、デザイナー渡邊瑠璃の実の祖父を今期のミューズとし、過去を紐解き未来へ繋ぐコレクションを展開している。今回は、アクセサリーブランド、ルミゴーシェ(lumgo,se)とコラボレーションし、コレクションの端切れやボタンを使ったピアスも展開する。
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デニムジャケット(3万6,000円)
2020年春夏シーズンよりスタートしたスリュー。シーズンテーマは設けず、一点物の既製服をコンセプトに掲げ、リメイクをベースにしたサステナブルな服作りを目指している。今回の企画では、既存の古着だけではなく、ラコステ(LACOSTE)の古着を使ったコレクションを展開。
会期中にスリューの商品を1点以上購入すると、3月に開催予定の2020年秋冬コレクションショーのインビテーションが数量限定でプレゼントされる。
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左:ジャケット(4万3,000円)、ボトムス(3万9,000円)
右:トップス(3万9,000円)、ボトムス(4万3,000円)
男性デザイナー尾崎雄一が手掛けるベルパーは、映画グレートギャッツビーをテーマに完成度の高いコレクションを展開する。
会期中、各ブランドのクリエーションの裏側を知れるよう、デザイン画やポートフォリオ、制作の着想に関わった品など、コレクションの背景を展示。また、各ブランドが日替わりで担当し、それぞれの世界観を表現するクローズアップも実施する。トップバッターを飾るコールの装飾では、“花とあなたが出会う場所”をコンセプトに、“ファッション×花”をテーマに活動するグイフラワー(gui flower)も装飾に参加し、デザイナーの世界観に色を添える。クローズアップ日程は、2月26日から29日が「コール×ナナカミオ×グイフラワー」、3月1日から3日まで「ルリ×ルミゴーシェ」、3月4日から10日が「ベルパー」となる。
それぞれのブランドの哲学に、より触れられるインタビュー記事が伊勢丹新宿店の公式サイトにて現在公開中だ。
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また今回の企画に合わせて、マヤ ヌマタ グラフィックによる限定のTOKYO解放区のロゴも登場。会期中、三越伊勢丹アプリにログインし、クーポンの画面を店頭スタッフに提示すると、数量限定で「TOKYO解放区」ロゴステッカーのプレゼントも行われる。
“今”の“TOKYO”の“旬”である新しい価値・事象を、世界に向けて、独自の目線で発信し続けるTOKYO解放区。2019年8月まで常設店舗だったが、今回の企画からプロジェクトとして生まれ変わった。さまざまなテーマをもとにしたコンテンツから、「たのしんで生きていく」きっかけになることを目指し、さまざまな事象における「哲学」や「過程」を発信していく。
【イベント情報】
TOKYO解放区 “知る”
会期:2月26日〜3月10日
会場:伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYO
TOKYO解放区 “知る”
会期:2月26日〜3月10日
会場:伊勢丹新宿店本館2階=TOKYOクローゼット/リ・スタイルTOKYO