エルメス(HERMÈS)のビューティラインが誕生。最初のコレクション「ルージュ・エルメス」が3月4日より、エルメス 伊勢丹新宿店本店、エルメス銀座店、エルメス 阪急うめだ本店、エルメス オンラインブティックにて発売される。
「ルージュ・エルメス」
© JOAQUIN LAGUINGE
1837年の創業以来、一貫してものづくりのメゾンであるエルメスが新たに生み出したビューティ部門。エルメスの象徴である職人技が結集された、まさに匠の力の結晶として、5年あまりの歳月を経て誕生した。その第一章となる「ルージュ・エルメス」は、女性のくちもとの美しさのための総合的なコレクションだ。リップスティックを始め、リップケアバーム、リップペンシルなどが展開される。
「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル サティネ」85 ルージュH(7,200円、レフィル別売り 4,400円 6月発売予定)
© Studio des Fleurs
リップスティックはエルメスのオブジェそのものであり、この小さなアイテムにメゾンの理念を余すところなく具現化している。官能的できめ細かな質感を持ち、ひと塗りでしっかりと発色。仕上がりは、ヴォー・ドブリスの風合いをイメージしたマットと、ボックスカーフにインスピレーションを得たサテンの2種類がラインアップする。
「ルージュ エルメス ルージュ ア レーヴル マット」33 オランジュ・ボワット
(7,200円、レフィル別売り 4,400円 6月発売予定)
© Studio des Fleurs
カラーバリエーションはマット10色とサテン14色の全24色を展開。7万5,000色にも及ぶシルク部門の色見本と、900色ものレザー部門の色見本からインスピレーションを得て生み出された。とりわけエルメスを象徴する3色、「ルージュH」と「ルージュ・カザック」、そしてオレンジボックスの色である「オランジュ・ボワット」には、マットとサテン両方の仕上げが用意されている。
「ルージュ ア レーヴル サティネ」51 コライユ・フー(8,000円)※限定色、数量限定
© Studio des Fleurs
さらに、定番のエンブレム・コレクションに加えて、シーズンごとに発表される3色のリミテッド・エディションが登場。最初のリミテッド・エディションとして今回登場するのは、サテンの「コライユ・フー」と「ヴァイオレット・アンサンス」、マットの「ローズ・インゥイ」といったヴィヴィッドな3色。艶やかな色彩で美しさを引き出し、個性を際立たせる今シーズンを象徴するコントラストの効いたカラーがラインアップした。
またデザインは、長く使用可能な高品質な素材を使い、レフィルを交換すれば繰り返し使用できる。別売りのレフィル(4,400円)は6月発売予定。リップケースの黒いリングの仕上げで、マットかサテンか区別も可能だ。
「ルージュ エルメス クレヨン ア レーヴル ユニヴェルセル」(4,100円)
© Studio des Fleurs
コレクションにはこの他、毎日のケアに欠かせないリップケアバーム「ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レ レーヴル」(7,200円)、ポピーリップシャイン「ルージュ エルメス ブリヤン ア レーヴル ポピー」(7,200円)、ユニバーサル リップペンシル「ルージュ エルメス クレヨン ア レーヴル ユニヴェルセル」(4,100円)、木製の軸にハンドペイントでラッカー仕上げを施したリップブラシ「ルージュ エルメス パンソー ア レーヴル」(8,500円)もラインアップ。また革製のアクセサリーとして、リップケースとペンダントタイプのミラーも登場する。
エルメスのビューティ部門は、今後2020年秋以後半年ごとに新たな製品を発表していく。
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© JOAQUIN LAGUINGE
1837年の創業以来、一貫してものづくりのメゾンであるエルメスが新たに生み出したビューティ部門。エルメスの象徴である職人技が結集された、まさに匠の力の結晶として、5年あまりの歳月を経て誕生した。その第一章となる「ルージュ・エルメス」は、女性のくちもとの美しさのための総合的なコレクションだ。リップスティックを始め、リップケアバーム、リップペンシルなどが展開される。
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© Studio des Fleurs
リップスティックはエルメスのオブジェそのものであり、この小さなアイテムにメゾンの理念を余すところなく具現化している。官能的できめ細かな質感を持ち、ひと塗りでしっかりと発色。仕上がりは、ヴォー・ドブリスの風合いをイメージしたマットと、ボックスカーフにインスピレーションを得たサテンの2種類がラインアップする。
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(7,200円、レフィル別売り 4,400円 6月発売予定)
© Studio des Fleurs
カラーバリエーションはマット10色とサテン14色の全24色を展開。7万5,000色にも及ぶシルク部門の色見本と、900色ものレザー部門の色見本からインスピレーションを得て生み出された。とりわけエルメスを象徴する3色、「ルージュH」と「ルージュ・カザック」、そしてオレンジボックスの色である「オランジュ・ボワット」には、マットとサテン両方の仕上げが用意されている。
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© Studio des Fleurs
さらに、定番のエンブレム・コレクションに加えて、シーズンごとに発表される3色のリミテッド・エディションが登場。最初のリミテッド・エディションとして今回登場するのは、サテンの「コライユ・フー」と「ヴァイオレット・アンサンス」、マットの「ローズ・インゥイ」といったヴィヴィッドな3色。艶やかな色彩で美しさを引き出し、個性を際立たせる今シーズンを象徴するコントラストの効いたカラーがラインアップした。
またデザインは、長く使用可能な高品質な素材を使い、レフィルを交換すれば繰り返し使用できる。別売りのレフィル(4,400円)は6月発売予定。リップケースの黒いリングの仕上げで、マットかサテンか区別も可能だ。
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© Studio des Fleurs
コレクションにはこの他、毎日のケアに欠かせないリップケアバーム「ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レ レーヴル」(7,200円)、ポピーリップシャイン「ルージュ エルメス ブリヤン ア レーヴル ポピー」(7,200円)、ユニバーサル リップペンシル「ルージュ エルメス クレヨン ア レーヴル ユニヴェルセル」(4,100円)、木製の軸にハンドペイントでラッカー仕上げを施したリップブラシ「ルージュ エルメス パンソー ア レーヴル」(8,500円)もラインアップ。また革製のアクセサリーとして、リップケースとペンダントタイプのミラーも登場する。
エルメスのビューティ部門は、今後2020年秋以後半年ごとに新たな製品を発表していく。