今年ブランド創立25周年を迎えたルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)がミレニアル世代に向けたニュー・コンセプト「エルピーエフ(l.p-f)」をスタートする。
左から)プルオーバー・フーディー(5万4,000円)、プルオーバー・フーディー(5万4,000円)
プルオーバー(6万円)、パンツ(4万6,000円)
デビューシーズンとなる2019年春夏シーズンは、ルシアンがサーフィンに夢中になっていた若い頃に着ていたワードローブをテーマした「モレトン(molleton)」シリーズを展開する。モレトンとはフランス語で、本来はコットンフリース、フェルトなど起毛させた素材を指す。“キング・オブ・カシミア”と呼ばれる同ブランドのアイデンティティーにならって、肌触り、着心地の良さを継承したコットンのスウェット素材を中心にファーストコレクションが構成されている。
2月中旬に発売されるのはプルオーバーのスウェット、フーディー、ジップアップフーディー、スウェットパンツ。スカル、リーフといったルシアンの代表的なモチーフが刺繍やプリントなどで散りばめられたデザインや、ロゴのアップリケが付いたプレッピーテイストのものなど、“ユース”なアイテムがラインアップしている。
左から)プルオーバー(6万円)、プルオーバー(4万7,000円)
価格はプルオーバー4万6,000円から、プルオーバーフーディー5万4,000円から、ジップアップフーディー6万円から、パンツ4万6,000円から。いずれもユニセックス。伊勢丹メンズ館、阪急メンズ東京店、GINZA SIX店と、同ブランドのオンラインショップで先行販売される。
ルシアン ペラフィネは、ピエール・カルダン(pierre cardin)のジュニア・ラインのモデルとしてファッションシーンに登場。パリ版『VOGUE HOMMES』のエディター、シャネル(CHANEL)のスタイリングなどを経験した後に、1986年に自身の名前を冠したブティックをパリにオープン。店舗は90年にいったん休止したが、1994年に正式に「lucien pellat-finet」としてカシミア100%のニット10点のコレクションでブランドをスタートし、ファッション・セレブリティの間から人気が広まった。
マーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)でコラボレーションを発表する以前に、村上隆とカシミアのセーターでコラボするなど、ストリートカルチャーやアートをいち早くラグジュアリーシーンに取り入れたデザイナーとしてヨーロッパやアメリカで高い評価を得ている。近年もキース・ヘリング、ジャン=ミッシェル・バスキア、写真家のラリー・クラークなどとのコラボも行っている。また、ブティックのデザインを片山正道、隈研吾、森田恭通など日本を代表するデザイナー、建築家が手掛けたことでも知られている。
lucien pellat-finet online boutiqueへ
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プルオーバー(6万円)、パンツ(4万6,000円)
デビューシーズンとなる2019年春夏シーズンは、ルシアンがサーフィンに夢中になっていた若い頃に着ていたワードローブをテーマした「モレトン(molleton)」シリーズを展開する。モレトンとはフランス語で、本来はコットンフリース、フェルトなど起毛させた素材を指す。“キング・オブ・カシミア”と呼ばれる同ブランドのアイデンティティーにならって、肌触り、着心地の良さを継承したコットンのスウェット素材を中心にファーストコレクションが構成されている。
2月中旬に発売されるのはプルオーバーのスウェット、フーディー、ジップアップフーディー、スウェットパンツ。スカル、リーフといったルシアンの代表的なモチーフが刺繍やプリントなどで散りばめられたデザインや、ロゴのアップリケが付いたプレッピーテイストのものなど、“ユース”なアイテムがラインアップしている。
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価格はプルオーバー4万6,000円から、プルオーバーフーディー5万4,000円から、ジップアップフーディー6万円から、パンツ4万6,000円から。いずれもユニセックス。伊勢丹メンズ館、阪急メンズ東京店、GINZA SIX店と、同ブランドのオンラインショップで先行販売される。
ルシアン ペラフィネは、ピエール・カルダン(pierre cardin)のジュニア・ラインのモデルとしてファッションシーンに登場。パリ版『VOGUE HOMMES』のエディター、シャネル(CHANEL)のスタイリングなどを経験した後に、1986年に自身の名前を冠したブティックをパリにオープン。店舗は90年にいったん休止したが、1994年に正式に「lucien pellat-finet」としてカシミア100%のニット10点のコレクションでブランドをスタートし、ファッション・セレブリティの間から人気が広まった。
マーク・ジェイコブスがルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)でコラボレーションを発表する以前に、村上隆とカシミアのセーターでコラボするなど、ストリートカルチャーやアートをいち早くラグジュアリーシーンに取り入れたデザイナーとしてヨーロッパやアメリカで高い評価を得ている。近年もキース・ヘリング、ジャン=ミッシェル・バスキア、写真家のラリー・クラークなどとのコラボも行っている。また、ブティックのデザインを片山正道、隈研吾、森田恭通など日本を代表するデザイナー、建築家が手掛けたことでも知られている。
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