伝統と革新を両輪とするルイ・ヴィトンは160年以上にわたり、多彩なアーティストたちとクリエイティブな交流を展開してきました。こうしたアーティストたちとのコラボレーションはメゾンの世界を広げ、豊かな発想と驚くべき表現でルイ・ヴィトンのコレクションに活力を注入してきました。
かつて百貨店ラ・ベル・ジャルディニエールが入っていた建物を会場とする「LV DREAM」は、メゾンのインスピレーションを育んできたアイディアとクリエイターたちにオマージュを捧げる包括的エキジビションで、「シュヴァル・ブラン パリ」のシェフパティシエ、マキシム・フレデリックとのコラボレーションによるカフェとチョコレートショップが併設されるのも大きな特徴です。
2022年12月15日に初日を迎えた「LV DREAM」では、過去から現代にいたる多彩なピースを通して、ルイ・ヴィトンのコラボレーションの歴史を探訪する旅へと来場者を誘います。数多くのインタラクティブな仕掛けを備えた9つの展示室を巡るこの没入型の旅は、メゾンとアーティストたちとの絶え間ない対話から生まれた極めて独創的な解釈の歴史を辿ります。ウィンドウ・ディスプレイや香水瓶といったごく初期のアーティスティックな試み、特注トランク、著名なアーティストによって再解釈されたアイコニックなモノグラム、プレタポルテの多彩なコラボレーション、アーティストたちがバッグ「カプシーヌ」に斬新な新解釈を加えた「アーティーカプシーヌ コレクション」を含む最初の3チャプターを通して、絶え間なく続くクリエイティブなダイナミズムの全容が明かされます。
会場内に足を踏み入れる来場者は、「Louis Vuitton: As seen by…」(ルイ・ヴィトン──それぞれの視点)、「The World of Vuitton According to Rei」(川久保玲が捉えたヴィトンの世界)、「Leather goods in Fashion」(ファッションにおけるレザーグッズ) といったテーマを掲げる展示室を順路に沿って巡ります。数あるハイライトの中には、今回初公開されるアレックス・カッツとミスター・カートゥーンによるルイ・ヴィトンのポートレート2作が含まれます。「The World of Vuitton According to Rei」(川久保玲が捉えたヴィトンの世界) は、コム デ ギャルソンのアーティスティック・ディレクターであり、ルイ・ヴィトンのために2つのカプセル・コレクション──2008年の「パーティーバッグ」、2014年の「バッグ ウィズ ホールズ」を手掛けた川久保玲に捧げられた展示室です。ここでは、来場者がまるでバッグの中に入り込んだような感覚を味わえる空間演出が施されています。順路を締めくくる最後の展示スペース、「Art Meets Fashion」(アートとファッションの出逢い)においてもインタラクティブな空間演出が採用され、ダニエル・ビュラン、NIGO(R)、グレース・コディントン、クリストファー・ネメスとのコラボレーションをベースとする動体感知アニメーションがデジタルウォールに映し出されます。
来場者の体験の幅を広げるため、「LV DREAM」には「マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」が併設されます。これは、「シュヴァル・ブラン パリ」のスターシェフパティシエであるマキシム・フレデリックが監修するカフェとチョコレートショップ(ショコラトリー)です。
パティシエおよびショコラティエの世界を牽引する逸材として知られるマキシム・フレデリックは、ル・ムーリスやジョルジュ・サンクといったパリの高級ホテルで腕を磨いたのち、2020年より「シュヴァル・ブラン パリ」を活躍の舞台とし、「ゴ・エ・ミヨ 2022」から「ペイストリー・シェフ[パティシエ]・オブ・ザ・イヤー」賞を贈られました。
トロピカルな植物に囲まれたカフェは、特別に考案され、メゾンのモチーフで飾られた厳選パティスリーで来場者に甘美な休息時間を提供。他方、ショコラトリーには、これまたルイ・ヴィトンのコードにインスパイアされた至福のチョコレートアソートが象徴的なデザインボックスに収められて並んでいます。そして、本イベントを締めくくるギフトショップには、「LV DREAM」限定アイテムに加え、厳選されたレザーグッズ、アクセサリー、フレグランス、出版物もそろいます。
パリ市民と観光客のために構想された「LV DREAM」は、メゾンのコラボレーションの歴史を辿った、これまでのエキジビションの数々をベースとしています。ここでは、想像力とクリエイティブなエネルギーに没入する体験がすべての人を待っています。
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
かつて百貨店ラ・ベル・ジャルディニエールが入っていた建物を会場とする「LV DREAM」は、メゾンのインスピレーションを育んできたアイディアとクリエイターたちにオマージュを捧げる包括的エキジビションで、「シュヴァル・ブラン パリ」のシェフパティシエ、マキシム・フレデリックとのコラボレーションによるカフェとチョコレートショップが併設されるのも大きな特徴です。
2022年12月15日に初日を迎えた「LV DREAM」では、過去から現代にいたる多彩なピースを通して、ルイ・ヴィトンのコラボレーションの歴史を探訪する旅へと来場者を誘います。数多くのインタラクティブな仕掛けを備えた9つの展示室を巡るこの没入型の旅は、メゾンとアーティストたちとの絶え間ない対話から生まれた極めて独創的な解釈の歴史を辿ります。ウィンドウ・ディスプレイや香水瓶といったごく初期のアーティスティックな試み、特注トランク、著名なアーティストによって再解釈されたアイコニックなモノグラム、プレタポルテの多彩なコラボレーション、アーティストたちがバッグ「カプシーヌ」に斬新な新解釈を加えた「アーティーカプシーヌ コレクション」を含む最初の3チャプターを通して、絶え間なく続くクリエイティブなダイナミズムの全容が明かされます。
会場内に足を踏み入れる来場者は、「Louis Vuitton: As seen by…」(ルイ・ヴィトン──それぞれの視点)、「The World of Vuitton According to Rei」(川久保玲が捉えたヴィトンの世界)、「Leather goods in Fashion」(ファッションにおけるレザーグッズ) といったテーマを掲げる展示室を順路に沿って巡ります。数あるハイライトの中には、今回初公開されるアレックス・カッツとミスター・カートゥーンによるルイ・ヴィトンのポートレート2作が含まれます。「The World of Vuitton According to Rei」(川久保玲が捉えたヴィトンの世界) は、コム デ ギャルソンのアーティスティック・ディレクターであり、ルイ・ヴィトンのために2つのカプセル・コレクション──2008年の「パーティーバッグ」、2014年の「バッグ ウィズ ホールズ」を手掛けた川久保玲に捧げられた展示室です。ここでは、来場者がまるでバッグの中に入り込んだような感覚を味わえる空間演出が施されています。順路を締めくくる最後の展示スペース、「Art Meets Fashion」(アートとファッションの出逢い)においてもインタラクティブな空間演出が採用され、ダニエル・ビュラン、NIGO(R)、グレース・コディントン、クリストファー・ネメスとのコラボレーションをベースとする動体感知アニメーションがデジタルウォールに映し出されます。
来場者の体験の幅を広げるため、「LV DREAM」には「マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」が併設されます。これは、「シュヴァル・ブラン パリ」のスターシェフパティシエであるマキシム・フレデリックが監修するカフェとチョコレートショップ(ショコラトリー)です。
パティシエおよびショコラティエの世界を牽引する逸材として知られるマキシム・フレデリックは、ル・ムーリスやジョルジュ・サンクといったパリの高級ホテルで腕を磨いたのち、2020年より「シュヴァル・ブラン パリ」を活躍の舞台とし、「ゴ・エ・ミヨ 2022」から「ペイストリー・シェフ[パティシエ]・オブ・ザ・イヤー」賞を贈られました。
トロピカルな植物に囲まれたカフェは、特別に考案され、メゾンのモチーフで飾られた厳選パティスリーで来場者に甘美な休息時間を提供。他方、ショコラトリーには、これまたルイ・ヴィトンのコードにインスパイアされた至福のチョコレートアソートが象徴的なデザインボックスに収められて並んでいます。そして、本イベントを締めくくるギフトショップには、「LV DREAM」限定アイテムに加え、厳選されたレザーグッズ、アクセサリー、フレグランス、出版物もそろいます。
パリ市民と観光客のために構想された「LV DREAM」は、メゾンのコラボレーションの歴史を辿った、これまでのエキジビションの数々をベースとしています。ここでは、想像力とクリエイティブなエネルギーに没入する体験がすべての人を待っています。
【開催概要】
期間:2022年12月15日(木)-2023年11月15日(水)
会場:パリ1区、ポンヌフ通り2番地
(旧ベル・ジャルディニエール百貨店)
営業時間:月曜-日曜 11:00-20:00
入場無料、要オンライン予約
(ルイ・ヴィトン 公式サイト、エキジビションのページより)
「マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」およびギフトショップは、予約なしでご利用いただけます。
期間:2022年12月15日(木)-2023年11月15日(水)
会場:パリ1区、ポンヌフ通り2番地
(旧ベル・ジャルディニエール百貨店)
営業時間:月曜-日曜 11:00-20:00
入場無料、要オンライン予約
(ルイ・ヴィトン 公式サイト、エキジビションのページより)
「マキシム・フレデリック アット ルイ・ヴィトン」およびギフトショップは、予約なしでご利用いただけます。
ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。