メゾン マルジェラ(Maison Margiela)は、アイコンバッグ「グラム スラム(Glam Slam)」にフォーカスしたポップアップストア「Discover the Maison Margiela 'Glam Slam' story」を、8月22日から28日まで伊勢丹新宿店本館1F=ザ・ステージにて開催。期間中、伊勢丹新宿店本館3階のメゾン マルジェラのショップでは、新アイコンスニーカー「レトロ フィット(Retro Fit)」の先行販売をスタートする。
2018年春夏「デフィレ」コレクションに登場して以来、同ブランドの新たなアイコンバッグとなった「グラム スラム」。独創的なキルティングディテールのショルダーバッグは、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが提起するハウスコード「アンコンシャス・グラマー(Unconscious Glamour)」の概念を反映。曲線を描く雲のようなシェイプで、軽量でふんわりとした柔らかさ、デリケートで絹のように滑らかなラムスキンのナッパレザーは、普遍的な心地よさを喚起させる。2018年秋冬、このアイコンバッグに新しいモデルやシーズンカラーが加わり、さらに進化した「グラム スラム」のストーリーを発信する。
ポップアップストアでは、ファ―ストシーズンに登場したベーシックモデルのラージとミディアムから、スモールやチェーン付きクラッチといった2018年秋冬の新作モデルまで、バリエーション豊かな「グラム スラム」コレクションをお披露目。カラーパレットは、定番色のホワイトとブラックに、シーズンカラーのシルバー、クラインブルー、トープが加わる他、ポップアップストアのオープンを記念して、伊勢丹新宿店限定カラーのスモーキーピンクとスモーキーブルーがミディアム、スモール、クラッチの3型で展開される。
さらに、「グラム スラム」と同じエクスクルーシブカラーの「タビ」バレエシューズ(8万8,000円)やウォレット、グラフィックプリントをあしらったオーバーサイズのグラフィック フーディー(7万9,000円)やグラフィック Tシャツ(4万2,000円)などのリミテッドエディションを限定販売する。
同期間中、スペシャルな内装でアップデートされた伊勢丹新宿店本館3階のメゾン マルジェラのショップでは、新アイコンスニーカー「レトロ フィット」の先行販売を8月22日より開始。回想・回顧を意味する“レトロスペクト”に由来するという名の、時間と追憶のテーマが吹き込まれたユニセックスシューズは、オーセンティックなスニーカーの記憶を呼び起こす。経年劣化したような加工がエレガントに施され、カルチャー・クラッシュの感性を持つ次世代に向けて、“リラックスド・グラマー(Relaxed Glamour) ”という新たな概念を提起する。
どこか懐かしいスポーツウェアに、Lo-FiのデザインとHi-Fiのテクニックを取り入れ、新たなランゲージを見出すこの「レトロ フィット」。これまで見たことのないボリュームを探求する中で、スノーボードブーツを彷彿とさせるフォルムに、いくつかのアイコニックなスニーカーの要素がブレンドされ、さらに誇張されたソールが掛け合わされた。本質的な輪郭だけを残してガーメントの核となる構造まで削ぎ落とすプロセスを意味する“デコルティケ(Décortiqué)”の概念は、クラシックなスニーカーのイメージを解体し、新たな解釈を見出す。ガーメントやアクセサリーの内部構造を露わにする“ライニングの匿名性(Anonymity of the Lining)”のハウステクニックが採用され、アッパーの一部はカット、ライニングのスポンジがむき出しになっている。
「レトロ フィット」は、8月22日よりメゾン マルジェラ伊勢丹新宿店にて先行販売をスタート、29日からはメゾン マルジェラ直営店、および一部のセレクトショップにて展開をスタートする。
2018年春夏「デフィレ」コレクションに登場して以来、同ブランドの新たなアイコンバッグとなった「グラム スラム」。独創的なキルティングディテールのショルダーバッグは、クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノが提起するハウスコード「アンコンシャス・グラマー(Unconscious Glamour)」の概念を反映。曲線を描く雲のようなシェイプで、軽量でふんわりとした柔らかさ、デリケートで絹のように滑らかなラムスキンのナッパレザーは、普遍的な心地よさを喚起させる。2018年秋冬、このアイコンバッグに新しいモデルやシーズンカラーが加わり、さらに進化した「グラム スラム」のストーリーを発信する。
ポップアップストアでは、ファ―ストシーズンに登場したベーシックモデルのラージとミディアムから、スモールやチェーン付きクラッチといった2018年秋冬の新作モデルまで、バリエーション豊かな「グラム スラム」コレクションをお披露目。カラーパレットは、定番色のホワイトとブラックに、シーズンカラーのシルバー、クラインブルー、トープが加わる他、ポップアップストアのオープンを記念して、伊勢丹新宿店限定カラーのスモーキーピンクとスモーキーブルーがミディアム、スモール、クラッチの3型で展開される。
さらに、「グラム スラム」と同じエクスクルーシブカラーの「タビ」バレエシューズ(8万8,000円)やウォレット、グラフィックプリントをあしらったオーバーサイズのグラフィック フーディー(7万9,000円)やグラフィック Tシャツ(4万2,000円)などのリミテッドエディションを限定販売する。
同期間中、スペシャルな内装でアップデートされた伊勢丹新宿店本館3階のメゾン マルジェラのショップでは、新アイコンスニーカー「レトロ フィット」の先行販売を8月22日より開始。回想・回顧を意味する“レトロスペクト”に由来するという名の、時間と追憶のテーマが吹き込まれたユニセックスシューズは、オーセンティックなスニーカーの記憶を呼び起こす。経年劣化したような加工がエレガントに施され、カルチャー・クラッシュの感性を持つ次世代に向けて、“リラックスド・グラマー(Relaxed Glamour) ”という新たな概念を提起する。
どこか懐かしいスポーツウェアに、Lo-FiのデザインとHi-Fiのテクニックを取り入れ、新たなランゲージを見出すこの「レトロ フィット」。これまで見たことのないボリュームを探求する中で、スノーボードブーツを彷彿とさせるフォルムに、いくつかのアイコニックなスニーカーの要素がブレンドされ、さらに誇張されたソールが掛け合わされた。本質的な輪郭だけを残してガーメントの核となる構造まで削ぎ落とすプロセスを意味する“デコルティケ(Décortiqué)”の概念は、クラシックなスニーカーのイメージを解体し、新たな解釈を見出す。ガーメントやアクセサリーの内部構造を露わにする“ライニングの匿名性(Anonymity of the Lining)”のハウステクニックが採用され、アッパーの一部はカット、ライニングのスポンジがむき出しになっている。
「レトロ フィット」は、8月22日よりメゾン マルジェラ伊勢丹新宿店にて先行販売をスタート、29日からはメゾン マルジェラ直営店、および一部のセレクトショップにて展開をスタートする。
【ポップアップ情報】
Discover the Maison Margiela 'Glam Slam' story
会期:8月22日〜8月28日
会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ
Discover the Maison Margiela 'Glam Slam' story
会期:8月22日〜8月28日
会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ