写真家・蓮井幹生が捉えた“光の画”。学大BOOK AND SONSで作品展開催

開催日:2018.04.28-05.20
2018.04.19
写真家・蓮井幹生の作品展「光の画」が、東京目黒学芸大学駅最寄りにある古書店BOOK AND SONSにて、4月28日から5月20日まで開催される。


アートディレクターとしてデザインの世界を経験したのち写真の道へと進み、今も第一線で活躍し続ける蓮井。写真からは研ぎ澄まされた美しさを感じると共に、見る者にそっと語りかけてくるような、静かで確かな力を感じられる。

蓮井は同展に寄せ、「光の画。写真は撮影者の意思に頼らずとも、シャッターを開けば、そこになんらかの光を記録する。私の意思を超えたところにある写真世界こそが、私の好奇心を刺激する。そして、私の遊びが始まる。光の遊びはどこまでも深く、そして楽しいものだ」とコメントしている。


展では、ブラインドを通して部屋に差し込む光を写したアブストラクト作品「光の画」の他、過去10年ほどの間に撮影されてきた作品を1F、2Fのスペースを使いランダムに展示

ゴールデンウィーク期間を含め約3週間に渡り開催される本展、寛ぎながら楽しんでみては。


【展示会情報】
蓮井幹生 写真展「光の画」
会期:4月28日〜5月20日
会場:BOOK AND SONS 1F・2F
住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
時間:12:00〜19:00
休館日:水曜(5月2日は特別営業)
入場無料
編集部
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