12日、スイスの時計ブランド「スウォッチ(Swatch)」は、デザインを一新して10年ぶりに復刻するモデル「スウォッチ・スクーバ・リブレ(Swatch Scuba Libre)」発売を記念したローンチパーティーを東京・銀座にて開いた。
海をイメージした会場には、スウォッチグループジャパンのクリストフ・サビオ代表取締役社長が登場。「スウォッチは毎年、生まれ変わりつつ今年30周年を迎えた。先月渋谷に旗艦店をオープンしている。スクーバはアイコニックモデル。リブレは仏語で自由の意味。今日は自由に楽しんでほしい」とコメントした。更に歌手の青山テルマがライブパフォーマンスを披露し、m-flo(エムフロウ)の『カム・アゲイン(come agein)』など3曲を歌い上げた。
同モデルは「マッド・アバウト・ダイビング、スタイリング、パフォーミング(Mad About Diving,Styling,Performing)」の3タイプ、それぞれ3色をラインアップ。20気圧防水で1万500円。全国のスウォッチ直営店。取り扱い店舗の他、オンライストアにて販売される。