オリジナルプリントの雨傘を中心に、スカーフなどの小物の制作も手がけるコシラエル(Coci la elle)が、12月23日にコシラエル 神戸店をオープンする。
場所は、神戸の繁華街がある三宮駅から阪急電車に乗って5分足らずの「王子公園駅」を降りて高架下を5分ほど歩いたところ。コシラエル主宰のひがしちかは、2年前に高架下の一角にあるギャラリーで期間限定ショップを行ったときから、街と人の心地が良いこの街にコシラエルがある風景を想像し続けていた。
見つけたときには壁がなかった奇抜な物件を唯一無二の傘屋にするべく、この場所にある記憶や魅力、新たに生まれるお店に込める思いなど全部を、設計担当の星佳奈が汲みとって具現化させ、コシラエルの傘と同じように、日常の感情や出来事を拾い上げて繰り広げられる空間となった。
神戸店では、星佳奈の引いた図面にひがしちかが言葉をのせた、今では珍しい「青焼き」を表現した限定のハンカチ(2,200円)が登場。オープン初日はひがしちかも在店し、傘またはビジュアルブック『かさ』の購入者を対象に小さなプレゼント(数量限定)も。
また、コシラエルでは12月12日より雨傘の新作シリーズ「メラ(Mela)」が発売中。線画から色彩画へのプロセス、馴染みのあるクッキー、水彩に水玉、夢の中のようなコラージュ、ビーズやキッチュな小物でできた柄など、シリーズ全体にコシラエルらしいユーモラスな美しさとカラフルな遊びが行き渡っている。
さらに一部の柄限定で、初めてつくったというパゴダ型の雨傘にも注目。変形した岩場や美しい景色に溶け込んだ女優の青柳いづみを被写体に、写真家・江森康之が撮り下ろしたビジュアルを掲載した特設ページ(http://cocilaelle.com/mela)も同日公開している。
場所は、神戸の繁華街がある三宮駅から阪急電車に乗って5分足らずの「王子公園駅」を降りて高架下を5分ほど歩いたところ。コシラエル主宰のひがしちかは、2年前に高架下の一角にあるギャラリーで期間限定ショップを行ったときから、街と人の心地が良いこの街にコシラエルがある風景を想像し続けていた。
見つけたときには壁がなかった奇抜な物件を唯一無二の傘屋にするべく、この場所にある記憶や魅力、新たに生まれるお店に込める思いなど全部を、設計担当の星佳奈が汲みとって具現化させ、コシラエルの傘と同じように、日常の感情や出来事を拾い上げて繰り広げられる空間となった。
神戸店では、星佳奈の引いた図面にひがしちかが言葉をのせた、今では珍しい「青焼き」を表現した限定のハンカチ(2,200円)が登場。オープン初日はひがしちかも在店し、傘またはビジュアルブック『かさ』の購入者を対象に小さなプレゼント(数量限定)も。
また、コシラエルでは12月12日より雨傘の新作シリーズ「メラ(Mela)」が発売中。線画から色彩画へのプロセス、馴染みのあるクッキー、水彩に水玉、夢の中のようなコラージュ、ビーズやキッチュな小物でできた柄など、シリーズ全体にコシラエルらしいユーモラスな美しさとカラフルな遊びが行き渡っている。
さらに一部の柄限定で、初めてつくったというパゴダ型の雨傘にも注目。変形した岩場や美しい景色に溶け込んだ女優の青柳いづみを被写体に、写真家・江森康之が撮り下ろしたビジュアルを掲載した特設ページ(http://cocilaelle.com/mela)も同日公開している。
【店舗情報】
Coci la elle 神戸店
住所:兵庫県神戸市灘区城内通5丁目3-2-61・62号
営業時間:11:00~19:00
年内営業は12月29日まで、新年営業は1月4日から
Coci la elle 神戸店
住所:兵庫県神戸市灘区城内通5丁目3-2-61・62号
営業時間:11:00~19:00
年内営業は12月29日まで、新年営業は1月4日から