「カルティエ(Cartier)」が、2013年のクリスマスアニメーション「Winter Tale」を公開した。
4回目となる今年は初のアニメーションで、『モンスター・イン・パリ 響け!僕らの歌声』の監督ビボ・バージェロンが手掛けた。舞台は1920年代、雪の降る夜のパリ。静まりかえった街をカルティエのページボーイとベビーパンテールが、赤いボックスを携えてユニックバン(1920年代にカルティエが配送のために使っていた車)に乗ってどこかに向かう。
また、同ブランドでは、クリスマスギフト用アイテムとして、三つのリングとカラーが絡み合うデザインの「トリニティ・ドゥ・カルティエ(TRINITY DE CARTIER)」コレクションやビスがモチーフの「LOVE」コレクションのジュエリー、「タンク(TANK)」ウォッチ、レザーバッグや小物などのアイテムをメンズ・ウィメンズ共に取りそろえている。カルティエのブティックやECサイトで販売中。