「ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(GIVENCHY BY RICCARDO TISCI)」が、14SSキャンペーンのビジュアルを公開した。クリエーティブディレクターのリカルド・ティッシが敬愛するミュージシャンのエリカ・バドゥ(Erykah Badu)らがモデルとして起用された。
キャンペーンのコンセプトは今季も"ファミリー"。バドゥの他、アジア・チャウ、マリア・ボルゴ、ライリー、ドミニク・バウアーなどが出演している。ビジュアルの撮影は、ファッションフォトグラファーデュオ「マート&マーカス(Mert and Marcus)」のマート・アラス(Mert Alas)とマーカス・ピゴー(Marcus Piggott)が担当した。
同コレクションでは、センシュアリティとストリートエレガンスを融合。アメリカのストリートスタイルをはじめ、アフリカの民族衣装を表現した豊かなドレープのドレスや、日本の着物のエレガンスを効果的に表現したアイテムがそろう。