来月に設立50周年を迎える「ニューヨーカー(NEW YORKER)」から、トラッドカジュアルスタイルの新ブランド「ニューヨーカーブルー(NEW YORKER BLUE)が2014年春夏コレクションよりデビューする。展開に先駆け、11月23日にイオンモール鹿児島に先行オープンし、12月20日にイオンモール幕張新都心にもオープンする。
14SSのウィメンズでは、2月上旬から3月上旬に掛けカラーをアクセントにした軽やかなコートスタイル、3月中旬から4月上旬には、ブルーのバリエーションをベースにボーダーやストライプを採り入れたマリンスタイル、4月中旬から5月中旬には、プリントモチーフを用いタウンとリゾートをミックスしたアイテムを販売する。価格帯はコート2万6,000円から2万9,000円、スカート1万2,000円から1万6,000円、ワンピース1万4,000円から1万6,000円。バッグやベルト、ストール、アクセサリーなども取り扱う。
メンズには、製品洗いや製品染めなどを施したアイテムがそろい、軽く羽織れるニットアウター、麻素材をベースとしたタウンリゾートスタイルが登場する。価格帯はコート2万8,000円から3万2,000円、パンツ1万3,000円から1万8,000円、シャツ1万1,000円から1万4,000円。
ニューヨーカーブルーは、「気分にまかせ、お気に入りを身にまとう」をコンセプトに、ニューヨーカーが培ってきたトラディショナルマインドをベースに、遊び心のあるカジュアルスタイルを提案。若々しいマインドを持つ大人の男女に向けて、「着たい、欲しい」と感じてもらえるアイテムを展開する。