最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式 が1 月23日、都内で行われ、川口春奈、吉高由里子、嵐の松本潤らが受賞した。
「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を世代別と男性部門で選び、表彰するもの。 24回目となる今回は、川口春奈(10代)、吉高由里子(20代) 、吉瀬美智子(30代)、 鈴木保奈美(40 代)、浅野温子( 50代)、竹下景子(60代以上)、市原隼人(男性)の 7人が受賞した。また、特別賞に松本潤が選ばれた。
川口春奈は「ジュエリーやドレスが似合う大人の女性になれるように、もっともっと頑張りたい」と笑顔。吉高由里子は「ジュエリーのように内面から輝く女性になれれば」と語った。
吉瀬美智子は「最近は子育てに追われ、ジュエリーを付けることが少なくなりましたが、今日は子供が生まれる前に子供とペアで買っていたブレスレットを子供にも付けてきました。離れていても心がつながっている気がします。40代、50代になってもダイヤモンドのように輝く女性になりたい」
鈴木保奈美は「小学生の頃、祖父からもらったパールのネックレスが私にとっての初めてのジュエリー。長さを直しながら、今でも大切に使っています。私にとってジュエリーは祖父との思い出。今回の受賞は、もっとしっかりやりなさいという意味だと思っています」というエピソードを明かした。
また、松本潤は「世の中で最もジュエリーが似合うかどうかは、わかりませんが、嵐の中で、ということだったら1番似合うだろうなとは思います」と話し、会場を沸かせた。