IDC大塚家具は25日、商業施設「プレミアヨコハマ」3階に、佐藤オオキによるデザインオフィス「ネンド(nendo)」とのコラボレーションによる家具セレクトショップ「エディションブルー・プレミアヨコハマ(EDITION BLUE PREMIERE YOKOHAMA)」をオープンした。東京の新宿、青山に続く3店舗目。神奈川県へ初の出店となる。
エディションブルー・プレミアヨコハマは、ファミリー層をターゲットに北欧スタイルを軸にしてイタリアやドイツのモダン家具やビンテージ家具を扱う。nendoデザインの最新作のラウンジチェアを他店に先駆けて販売開始する他、老舗の曲木(まげき)家具ブランド「秋田木工」の過去のモデルをリ・デザインしたテーブル、ソファ、スツールなどオリジナルモデル9型を展示販売。また、デンマークの直輸入家具をはじめ、nendoのディレクションのもと世界中からファブリックや照明、インテリア小物までをセレクトしている。この度新たに加わった寝室ラインからは、枕カバーやベッドリネン、クッションなどが登場。
また、同階共用部、隣接するドコモショップのディスプレイに同店の家具が使用されている。