バレード(BYREDO)が、歌舞伎にインスパイアされたフレグランス「カブキ(Kabuki)」(フレグランスパウダー8g/7,600円)を展開する。
厳密に体系化された演劇の様式と、隈取りという独自の化粧法を展開する歌舞伎。日本の伝統芸能にインスピレーションを得て、同ブランドのファウンダーでクリエイティブディレクターのベン・ゴーラム(Ben Gorham)が、新しい香りの体験を考案する。
パウダーをまとったブラシで肌を撫でて穏やかに香らせる同フレグランスは、「ブランシェ(Blanche)」、「バル ダフリック(Bal d’Afrique)」、「ジプシー ウォーター(Gypsy Water)」の3種で展開。体のあらゆる部位に単体で使用できるだけでなく、従来の香水と併用して楽しむこともできる。また、ボトルの蓋には付属のブラシが収納され、パウダーは白のレタリングでフレグランス名のみが書かれた光沢のあるボトルに収められている。
なお、取り扱いはバレード販売代理店及び、オンラインストア(https://byredo.com)となる。