2021年秋冬シーズン、ジバンシィのクリエイティブ・ディレクター、マシュー・M・ウィリアムズによるフューチャリスティックなハンドバッグ『カットアウト』に新バージョンが登場します。

大胆な鋭角ラインが特徴の『カットアウト』は、ジバンシィを新たな領域に押し進める一方で、メゾンの伝統を想起させるバッグです。象徴的なVシェイプはそのままに、今シーズンはヴィンテージのカーシートにインスパイアされたパッド入りのラムスキンバージョンが登場し、メゾンの方向性をより一層強く打ち出します。2021年秋冬のランウェイで初披露されたこの新作は、高周波技術を用いた複雑な工程を経て実現したもので、洗練された新鮮な佇まいをもたらします。

『カットアウト』バッグには、マシュー・M・ウィリアムズがジバンシィのために開発した、象徴的なハードウエアであるシルバーフィニッシュのGキューブチェーンがあしらわれています。さらに、クロスボディ用の長いGキューブチェーン（別売り）も初登場。『カットアウト』はもちろん、ジバンシィの他の一部バッグにも使用でき、持ち方のバリエーションが広がります。

パッデッドレザーの『カットアウト』は、ミニサイズとスモールサイズで展開。カラーラインアップは、マット加工を施したラムスキン（ブラック）、パテントレザー（ライラック）、そしてかすかな光沢を放つスムースボックスレザー（ブラック・チェスナット）です。

新しい『カットアウト』バッグは2021年9月よりジバンシィストアと公式オンラインストアで発売します。（チェスナットカラーは10月中旬発売予定）

価格帯：ミニサイズ 21万8,900円、スモールサイズ 25万3,000円（税込）



企業プレスリリース詳細へ