パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が、ブランド初となるロングラスティング処方のクッションファンデーションを1月1日に発売する。
「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」(SPF35/PA+++、6,500円)は、ディオール製品の中でも高い人気を誇るリキッドファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」から誕生した新アイテム。つけたてのみずみずしさが16時間持続するロングラスティング力とスキンケア成分配合のフォーミュラに加え、クッションならではの手軽さと高いカバー力で、テカリや皮脂を抑えながら、光を宿したようなフレッシュな質感のマット肌を実現する。
スキンケア成分には、ポアレス効果をもたらす「ポア・リファイニング スキンケアエッセンス」が採用され、外的刺激を受けた毛穴を整えて使うたびに素肌までも美しくする効果が。さらに、ディオール独自の「カラー ロック テクノロジー」の働きで、一日中つけたての発色をキープできるのも特徴。それらが、80万個の繊細な穴を持つ高密度のスポンジクッションに閉じ込められ、ケースを何度開閉しても、ピグメントの品質とスキンケア成分の効果が守られるよう設計されている。
カラーは全5色。パフアプリケーターが付いたディオールらしいスタイリッシュなケースは、持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。