数々の著名人や一流ファッション誌のメイクを手掛けるメイクアップアーティスト、ローズ・マリー スウィフト(Rose Mary Swift)によるローコスメブランド「アールエムエスビューティー(RMS Beauty)」が日本初上陸。11月15日にコスメキッチン一部店舗で発売される。
ローズは、20年以上に渡りメイクアップアーティストとして活躍。『ヴォーグ』や『ハーパーズバザー』を始め、「ルイ・ヴィトン」や「ラルフローレン」の広告、ミランダ・カーやソフィア・コッポラらセレブリティのメイクも手掛けてきた。
数年前に健康問題と化粧品に使われる化学物質の関係に気付いたローズは、長期的な健康と美容をサポートする化粧品の開発に着手。「肌に潤いを与え美しく輝かせる、体に本当に良いもの」というコンセプトを元に、オーガニック原料を使用したナチュラルカラーコスメが誕生した。
また、ほぼすべてのプロダクトに非加熱のココナッツオイルを使用していることも特徴の一つ。多くの化粧品の製造過程において、原料を高温で加熱することにより肌によい酵素やビタミンなどの栄養分が取り去られてしまうことがある。この事態を避けるため、RMS Beautyでは、原料を最小の熱で加工して製造している。
「ボリューマイジングマスカラ」(3,800円)には、ミネラル色素とオーガニックワックス(ミツロウ・カルナウバロウ)を配合。まつ毛をいたわりながらボリューミーな目元を演出する。アイシャドウ「クリームアイシャドウ」(3,800円)は、美容クリームと保湿クリームの2役も兼ねているので、目元を美しく彩りながらエイジングケアも期待出来る。
その他、唇にも頬にも使用できる「リップチーク」(4,800円)、は、オーガニック由来のオイル、ワックス、バター配合で高い保湿力を実現しながら軽やかな使用感が魅力の「リップシャイン」(3,400円)、軽やかな使い心地のコンシーラー「アンカバーアップ」(4,800円)、サテンパールの輝きのハイライター「ルミナイザー」(4,900円)などがそろう。
販売店舗(予定)は、コスメキッチン代官山本店、渋谷ヒカリエ店、阪急うめだ店、玉川高島屋S.C店、名古屋ラシック店、札幌ステラプライス店、ルミネ有楽町店、ピープル バイ コスメキッチン天神地下街店。