「クロエ(Chloe)」が、初のスキンケアライン「クロエ クレーム ドゥ ラ ローズ」シリーズを4月17日より発売する。クロエのフレグランスを愛する日本人女性の肌に合わせて開発し、世界に先駆けて日本で6か月間の先行販売。
「クロエ クレーム ドゥ ラ ローズ」には、南仏グラースで5月のみに咲く稀少なバラ、センティフォリアローズを使用。その香りと効果により古来より優れた美肌成分として用いられてきたローズのエッセンスに、様々な植物のエキスやシアバターをブレンド。
まずはアルコールフリーの化粧水、「ローズローション」(200ml/6,300円)が角質層に浸透し、次のステップに向けて肌をみずみずしく整える。続いてのオイル状美容液「ローズオイル」(30ml/1万5,750円)は、潤いを深くに浸透させ豊かなハリを与える。オイルながら、メイク前にも使用できる。仕上げの保湿は軽やかな「ローズエマルジョン」(50ml/1万2,600円)とこっくりとしたリッチな「ローズクリーム」(50ml/1万4,700円)の2種類を用意。乾燥肌に向いた「ローズクリーム」はとろけて肌になじみ、24時間後まで肌を保湿する。シリーズを使用した女性の約9割が「幸せな感覚をおぼえた」と回答しており、美肌効果はもちろん、幸福感も期待できるスキンケアラインだ。
また、クロエのシグニチャーフレグランスからインスパイアされたプリーツ入りのボトルとメタルキャップを採用しているが、ローション、クリーム、エマルジョンのキャップの色はアイボリー。すべてのシリーズが素肌のように滑らかな感触で、ピンク色を帯びている。
五感に心地よい「クロエ クレーム ドゥ ラ ローズ」は、4月17日より伊勢丹新宿店、阪急うめだ店、「クロエ フレグランス」の公式サイトのみで先行販売。