まだ口紅が、スティックになっていなかった頃。女性たちは紅差し指(薬指)で固形の紅をとり、そっと唇にあてて色を差していました。口紅を塗る、すなわち「紅を差す」という行為。平面に「塗る」のではなく、差し色として唇にあてる。光、色、目にみえない色香を表情に「差しこむ」、それが「紅を差す」という、女性をひときわ美しくするしぐさだったのです。
新しいSUQQUのリップアイテムが追求したのは、このドラマ感。ただ唇を彩るのではなく、その人の内面を際立たせる艶を、みずみずしさを含んだリクイドで表現しました。仕上がりの違いでFOGとGLOWの2種類をラインアップ。女性をいちばん美しくする「差し色」をそろえた、リクイド リップの誕生です。
みずみずしく、色を密着させて、大人の艶をキープ。しっかり色香を差す、リクイド リップ。
SUQQUのオイル技術と皮膜材で、高い色密着と心地良さを追求しました。コンフォート、かつドラマティック。唇の価値を高めてくれるような14色です。
■特長1:しっかり発色、かつ、驚くほどの軽やかさ
まず驚くのは、SUQQUが得意とするオイル技術を駆使した軽さ、心地良さ。軽いムースのような質感でのびやかに広がり、ムラなくなめらかに色がのります。数分後には、オイルが揮発し、色の薄膜となって唇にぴったりフィット。薄膜に広がる色材は分散性が高く、均一で高密度の発色を実現しました。ベタつきなどのストレスが少なく、見たままの発色を愉しめます。
■特長2:高い密着力で、長時間なめらか
マスカラに配合されている皮膜材に着目。密着はしても固化しやすいこの皮膜材に、高粘度の油剤をミックスすることで、密着しつつもパリパリと固まらず、なめらかに色をキープできる新しい仕上がりを追求。
■特長3:SUQQUならではの、大人に似合う品のある艶。2種の質感で14色。
霞がかったような仕上がりの『FOG』、優しく光る『GLOW』。旬の色、自分の差し色が見つかります。
ふんわりと靄がさす7色。
GLOWよりも皮膜材を多く配合し、よれにくさを高めました。
カラーバリエーション
(左から)
01 小豆飴 -AZUKIAME:こっくりと秋冬らしい、どんな肌色にも映えるダルレッド。
02 舞紅 -MAIBENI:青みと赤みのバランスが絶妙な、爽やかで明るいフルーティレッド。
03 綿苺 -WATAICHIGO:わずかなくすみが大人の色香をもたらす、シックローズ。
04 華霜 -HANASHIMO:フォーマルにもカジュアルにも合う、洗練のピンクベージュ。
05 黄熟果 -OUJYUKUKA:熟した木の実のような、肌色に合う大人のオレンジアンバー。
06 絹染 -KINUZOME:抜け感のある白みがかった肌色スノーベージュ。
07 焙色 -HOUJIIRO:温かさと深みを極めた、肌なじみのいいウォームブラウン。
SUQQU コンフォート リップ フルイド フォグ
色数:新色7色 価格:各5,000円(税抜)
発売日:2020年9月4日(金)
やわらかな艶感のある7色。
FOGよりもオイルを多く配合し、しっとりとした艶感を高めたことで華美過ぎない輝きを演出しました。
カラーバリエーション
(左から)
01 赤紬 -AKATSUMUGI:ひと塗りで主役感のある、あでやかなプライマリーレッド。
02 結朱-MUSUBISHU:やわらかく温かみのある、いちじくの果実を思わせるフィグレッド。
03 花筏-HANAIKADA:無垢で清らかな印象の、優しく甘いピュアコーラル。
04 色暮-IROGURE:知的で洗練された、誰にも似合うシックなオーカーブラウン。
05 優燈-YUUHI:みずみずしく爽やかな、艶がこぼれるようなデュウィーオレンジ。
06 藤雫-FUJISHIZUKU:大人の艶やかさを高める、紫がかったアクアティックベリー。
07 花曇-HANAGUMORI:旬の表情をつくる、くすみがかったモードなグレイッシュパープル。
SUQQU コンフォート リップ フルイド グロウ
色数:新色7色 価格:各5,000円(税抜)
発売日: 2020年9月4日(金)
コンフォート リップ フルイド (フォグ・グロウ) 特設ページはこちら
https://www.suqqu.com/product/comfort-lip-fluid/
[オフィシャルサイト] http://www.suqqu.com
[Instagram] https://www.instagram.com/suqqu_official
[Twitter] https://twitter.com/suqqu_official
[Facebook] https://www.facebook.com/suqqu.official
#SUQQU #スック
企業プレスリリース詳細へ
本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。