ファッションドール「バービー(Barbie)」をテーマとしたアパレルショップ「バービーハラジュク(Barbie HARAJUKU)」(東京都渋谷区神宮前4-28-18)は、「モトナリオノ(motonari ono)」の小野原誠をデザイナーに起用したウィメンズアパレルラインを9月7日より販売する。
コンセプトはThe girl who dreams(大人を夢見る少女)。ちょっと大人のバービーを目指し、フェミニンなドレスアイテムを得意とする小野を採用したという。カラーはバービーのメインカラーであるピンクの他、ルージュ、ブラックがベース。シルエットはペンシルラインやコクーンラインを多く展開。小野らしいレースなどエレガントな素材使いが特徴。春夏、秋冬とコレクションを発表していく予定。
値段帯はワンピース1万8,900円から、トップス7,140円から、ニット1万500円から、ジャケット2万1,000円から、ブラウス1万5,750円から、スカート1万4,700円から、パンツ1万5,750円から、コート3万6,750円から、シューズ2万6,250円から。約30型を用意する。
同店は株式会社アイコーン(i-corn)が海外の輸入玩具を取り扱うマテル・インターナショナルとライセンス契約を結び、昨年12月にオープンした。