今年で4回目を迎える、横浜赤レンガ倉庫の冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2019」。寒い日にこそ食べたくなる鍋が、海のすぐ傍に建てられた昭和レトロな鍋小屋の中で味わえる貴重な機会。1月18日から始まる贅沢な10日間を、存分に楽しむ方法をお教えます。
Photo by Masashi Akiba © FASHION HEADLINE
今回の鍋小屋では、日本各地から厳選した日本酒100種類以上が勢ぞろい。日本独自の食文化である鍋には、やっぱり美味しい日本酒がよく合う◎そのなかでも4種をピックアップ!
![](https://wrqc9vvfhu8e.global.ssl.fastly.net/images/upload/2019/01/d2b871d046108f7ca2ac1aa053871187.jpg)
岩手が産地の「國華の薫 純米大吟醸 結の香」は、「KURA MASTER 2018」プラチナ賞を受賞した話題の銘柄。華やかな香りとすっきりとしたやさしい口当たりが特徴。岩手の南、宮城が産地の「蔵王 K純米酒」は、「SAKE COMPETITION 2018」特別賞を受賞した逸品。透明感のある口当たりが魅力的なお酒。
西は兵庫から、酒蔵の地元・播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸した、シャープな口当たりと鋭いキレがある「播州一献超辛口純米酒」と、1550年創業「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した、濃醇甘口の「白雪 江戸元禄の酒」もおすすめしよう。
この他にも、季節限定の希少な「生酒」や伝統的製法である「生酛造り」などが並び、お酒を選ぶ時間までも楽しくなりそう。
ちょっとずつ呑んで、ちょっとずつ食べたい人へ朗報。平成の最後の年“平成31年”にちなんで、31種類の日本酒から3杯のちょい呑みが楽しめる飲み比べセットが2種類登場。1日各100名限定なので急いで!
■ちょい呑みセット・・・ちょい呑みチケット3枚+オリジナルお猪口(1,500円)
お猪口片手に、全31種から気になる日本酒をハシゴ酒。3杯呑み終わる頃にはほろ酔いでいい気分。
Photo by Masashi Akiba © FASHION HEADLINE
■ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット・・・ちょい呑み、ちょい鍋チケット各3枚+オリジナルお猪口(2,500円)
日本酒に合わせて、全部で35種の鍋&おつまみから気になるメニューをちょいサイズで味わえるおすすめセット。「いぶりがっこ」や「焼き小籠包」、一日300杯売れるという「横浜もつ煮込み」などもちょいサイズでエントリーしている。
ちょい鍋対象メニューの横浜で1日300杯売れるという「横浜もつ煮込み」
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会場内は「作る鍋」エリアと「一杯鍋」エリア、2つのエリアに分かれているのが特徴。今年は、日本各地の美味しいものを詰め込んだ“ご当地鍋”と、思わず写真を取りたくなるフォトジェニックな“ジェニ鍋”をラインアップ。
大人数で楽しめる「作る鍋」エリアは、7種類の鍋から選んだメニューを土鍋で提供。各地のこだわり食材を土鍋でがっつりと楽しめる本格派におすすめ! 米崎蒸し牡蠣や北海道の焼きホタテ、牡蠣バターといった絶品一品料理もご賞味あれ。
北海道焼きホタテ
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☆特に気になる鍋をチェック!
■石狩鍋(ご当地鍋)
冬の味覚、鮭・ホタテ・甘えび・花咲カニなど、北海道の海鮮食材がたくさん入った、イチオシの特製魚介鍋。
■あんこう鍋(ご当地鍋)
鍋の代表格と言われるあんこうのすべての具材が入った本格鍋。肝を味噌で溶いた肝味噌がキーポイント。
■激辛担々豚スタミナ鍋(フォトジェニック鍋)
たっぷりの唐辛子とニンニク、ニラ、 もやしを特製坦々ごまダレで仕上げた激辛スタミナ鍋。
カラダもホカホカ、元気の出るメニュー。
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日本酒×お鍋のペアリングを楽しむ
今回の鍋小屋では、日本各地から厳選した日本酒100種類以上が勢ぞろい。日本独自の食文化である鍋には、やっぱり美味しい日本酒がよく合う◎そのなかでも4種をピックアップ!
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岩手が産地の「國華の薫 純米大吟醸 結の香」は、「KURA MASTER 2018」プラチナ賞を受賞した話題の銘柄。華やかな香りとすっきりとしたやさしい口当たりが特徴。岩手の南、宮城が産地の「蔵王 K純米酒」は、「SAKE COMPETITION 2018」特別賞を受賞した逸品。透明感のある口当たりが魅力的なお酒。
西は兵庫から、酒蔵の地元・播州産の酒米「兵庫北錦」にて醸した、シャープな口当たりと鋭いキレがある「播州一献超辛口純米酒」と、1550年創業「白雪」の元禄時代当時の酒を再現した、濃醇甘口の「白雪 江戸元禄の酒」もおすすめしよう。
この他にも、季節限定の希少な「生酒」や伝統的製法である「生酛造り」などが並び、お酒を選ぶ時間までも楽しくなりそう。
手軽に楽しむなら“ちょい呑み&ちょい鍋”セットが断然オススメ!
ちょっとずつ呑んで、ちょっとずつ食べたい人へ朗報。平成の最後の年“平成31年”にちなんで、31種類の日本酒から3杯のちょい呑みが楽しめる飲み比べセットが2種類登場。1日各100名限定なので急いで!
■ちょい呑みセット・・・ちょい呑みチケット3枚+オリジナルお猪口(1,500円)
お猪口片手に、全31種から気になる日本酒をハシゴ酒。3杯呑み終わる頃にはほろ酔いでいい気分。
![](https://wrqc9vvfhu8e.global.ssl.fastly.net/images/upload/2019/01/8c6d9e64919a3346bebade02914b8ee9.jpg)
■ちょい呑み・ちょい鍋(おつまみ)セット・・・ちょい呑み、ちょい鍋チケット各3枚+オリジナルお猪口(2,500円)
日本酒に合わせて、全部で35種の鍋&おつまみから気になるメニューをちょいサイズで味わえるおすすめセット。「いぶりがっこ」や「焼き小籠包」、一日300杯売れるという「横浜もつ煮込み」などもちょいサイズでエントリーしている。
![](https://wrqc9vvfhu8e.global.ssl.fastly.net/images/upload/2019/01/4a00cdfd63965f4a0459dcf09a129ffc.jpg)
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こだわり食材を土鍋でがっつり楽しむ本格派には「作る鍋」エリア
会場内は「作る鍋」エリアと「一杯鍋」エリア、2つのエリアに分かれているのが特徴。今年は、日本各地の美味しいものを詰め込んだ“ご当地鍋”と、思わず写真を取りたくなるフォトジェニックな“ジェニ鍋”をラインアップ。
大人数で楽しめる「作る鍋」エリアは、7種類の鍋から選んだメニューを土鍋で提供。各地のこだわり食材を土鍋でがっつりと楽しめる本格派におすすめ! 米崎蒸し牡蠣や北海道の焼きホタテ、牡蠣バターといった絶品一品料理もご賞味あれ。
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Photo by Masashi Akiba © FASHION HEADLINE
☆特に気になる鍋をチェック!
■石狩鍋(ご当地鍋)
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■あんこう鍋(ご当地鍋)
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■激辛担々豚スタミナ鍋(フォトジェニック鍋)
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カラダもホカホカ、元気の出るメニュー。
「酒処 鍋小屋 2019」の見どころの続きは、横浜赤レンガ倉庫のHPにて公開!
【イベント情報】
酒処 鍋小屋 2019
会期:2019年1月18日〜1月27日
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:平日12:00〜21:30 / 土日11:00〜21:30(L.O. 21:00)
入場無料 ※飲食代は別途
詳細:https://www.yokohama-akarenga.jp/nabegoya/
入場無料
【問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫2号館
電話:045-227-2002
※本記事の価格は全て税込
酒処 鍋小屋 2019
会期:2019年1月18日〜1月27日
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場内特設テント
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
時間:平日12:00〜21:30 / 土日11:00〜21:30(L.O. 21:00)
入場無料 ※飲食代は別途
詳細:https://www.yokohama-akarenga.jp/nabegoya/
入場無料
【問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫2号館
電話:045-227-2002
※本記事の価格は全て税込