ますます加速している“ラグジュアリーストリート”の人気。その象徴ともいえる、小川哲史が代表取締役社長を務めるLDHアパレルの2ブランド、フォーサムワン(FORSOMEONE)とスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)の新作が伊勢丹新宿店メンズ館にお目見えした。
左:フォーサムワン(FORSOMEONE) ジャケット 税込17万8,200円右:スタジオ セブン(STUDIO SEVEN) シャツ 税込6万2,640円、 Tシャツ 税込2万7,000円
*8月22日より展開予定
小川哲史がディレクションを手がけ、2シーズン目を迎えるフォーサムワン(FORSOMEONE)からは、一見するとライダースジャケットとデニムジャケットの重ね着風ながら、実はドッキングアイテムという個性的な一着が登場。エンターテインメント性あふれるデザインやギミックは、LDH所属アーティストたちの衣装を担当し、彼らの表現をファッションやヴィジュアル面でサポートしている小川らしく、クリエイティブでエモーショナルだ。
同じくLDHアパレルのブランドで、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍するNAOTOがクリエイティブディレクターを務めるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)からは、シーズン4に突入した今季のキーワード“メディカル”を表現し、さまざまなメディカルモチーフのワッペンをあしらったネルシャツ風のジャケットが登場。その独創的な表現は、リアリティーもあり、かつインパクトも十分だ。
ただラグジュアリーなだけではなく、デザイナーの世界観が凝縮され、ブランドのアイデンティティを反映する。作り手の生き方と深く結びついた“血の通った”クリエーションとして、多くの人々を惹きつけるラグジュアリーストリートは進化をし続ける。
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*8月22日より展開予定
小川哲史がディレクションを手がけ、2シーズン目を迎えるフォーサムワン(FORSOMEONE)からは、一見するとライダースジャケットとデニムジャケットの重ね着風ながら、実はドッキングアイテムという個性的な一着が登場。エンターテインメント性あふれるデザインやギミックは、LDH所属アーティストたちの衣装を担当し、彼らの表現をファッションやヴィジュアル面でサポートしている小川らしく、クリエイティブでエモーショナルだ。
同じくLDHアパレルのブランドで、EXILE、三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍するNAOTOがクリエイティブディレクターを務めるスタジオ セブン(STUDIO SEVEN)からは、シーズン4に突入した今季のキーワード“メディカル”を表現し、さまざまなメディカルモチーフのワッペンをあしらったネルシャツ風のジャケットが登場。その独創的な表現は、リアリティーもあり、かつインパクトも十分だ。
ただラグジュアリーなだけではなく、デザイナーの世界観が凝縮され、ブランドのアイデンティティを反映する。作り手の生き方と深く結びついた“血の通った”クリエーションとして、多くの人々を惹きつけるラグジュアリーストリートは進化をし続ける。