ニューヨークのアポセカリー(調剤薬局)として始まったスキンケアブランド「KIEHL'S SINCE 1851(キールズ)」が、9月26日に「キールズ クリーム SP」(50g/7,800円)を日本で発売する。
既に世界各国で販売されており、1分に1個のスピードで売れているというこのクリームのもう一つの名は「スーパークリーム」。シワ、ハリ、シミ、たるみ、毛穴の開きなど、複数の肌の悩みを同時に解消したい現代女性のために開発された。
要の成分は、植物がダメージを受けると自ら生成し修復を促す効果のあるジャスモン酸。角質層から表皮、その奥にある真皮まで、肌のあらゆる層に働きかけるという。加えて、うるおい保持力を強化するブナの樹由来成分や、ヒアルロン酸も配合している。
160年以上の歴史を誇るキールズは、科学、薬学、ハーブの専門知識をベースに、独自の手法で、長く愛される商品を開発してきた。今回のスーパークリームの日本発売は「これから、肌は、賢く“任せて”解決する時代だ」と忙しい日々を送る女性達に向けたメッセージだという。